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何を書いても良いと言うのは、

とってもワクワクしますよね。・・と、本日はそんなお話になる予定です。


普段このnoteでは、藤子作品のレビューをメインコンテンツとして日々書いていますが、3本に1本くらいの割合で全く関係ないことも綴っています。藤子関係75%、それ以外25%というようなイメージです。

これが何でしょう。すごくストレス発散になるというか、とても楽しい時間になっています。


noteを始めたばかりの頃は、藤子記事に特化した個性的なnoteにするぞ、なんて意気込んでたのですが、開始4カ月くらい経ったあたりで、今のペースでコラム的な雑文を書くようになりました。

息抜き的な意味合いもありましたし、仕事などで考えていることも発信してみたいという気持ちが芽生えたからです。

そうした雑文系記事は、藤子記事と比べてビュー数はそれほど伸びないのですが、スキの数はたくさん貰えたりします。スキ数でランキングトップ20を並べると雑文系が16本を占めます。(それはそれで微妙な話ですが・・)

好きなことを書いて、スキが貰えるということで、雑文記事を書くこともすっかりルーティンに組み込んでしまいました。


でも何でも好きなことを書いても良いとしながらも、ネタ探しはそれなりに時間がかかります。

特にマイナスの感情が蠢いている時には、前向きな発信をする気になれなかったりしますし、かと言って後ろ向きな愚痴をグチグチ書いても、読者の不愉快を誘うだけ・・・。自ずと書ける範囲が狭まります。

それでも、ぼんやりと書き出してみると、何かしら言葉が湧き出てくるのは不思議なものです。しかも、この言葉が「染み出す」感覚がデトックス的に気持ち良く、不愉快な気分を吹き飛ばしてくれたりもします。

僕の場合、基本的に書くことが心の平穏を保つ秘訣になっているようです。おそらくnoteを続けてる同士も、同じような感覚をお持ちなのではないでしょうか。


さて、話はガラリと変わり、このGWで「名探偵コナン」の劇場版新作と、マーベルの新作「ドクター・ストレンジ」を観てきました。

「名探偵コナン」については、何故か劇場版だけは1作目からほぼ全て劇場で鑑賞していますし、マーベル映画についてもMCUが始まる遥か前、「Xメン」や「ブレイド」シリーズから全てスクリーンに足を運んでいます。

よって、かなりのコナン通、マーベル通だと自負しているのですが、このネタをnoteに書くのはなかなか難しいなと思っています。


実はこのnoteでも、最初の頃は映画評みたいな記事をいくつか書いていました。ただ、どこまでネタバレしたらいいのかしっくりこないので、いつしか映画レビューの記事を書くのは止めてしまったのです。

ネタバレ一切なしとなると、表面的な映画紹介のような記事になりますが、果たしてそれって面白いの?と自問自答が入ります。

自分が読者だとしても、わざわざ素人の映画紹介を読む気にはなりませんし、かと言ってWikiなどのストーリーが貼られていても興ざめします。書く立場としても、どこか映画の専門サイトや公式HPで確認したらいいのではと思ってしまい、筆が進みません。


かといって、ネタバレありで解説記事を書いても、映画を観た人だけに読者を限定してしまうので、これも取り組みずらい。。

マーベルやコナンは、ファン層のすそ野が広いので、自分よりもっと詳しい人も多いし、考察動画なんかも山ほど上がっています。僕の出る幕なんて・・と思ってしまうのです。


ただ、、でも書きたいんですよね、MCUのこととか

ウンチクはマニアには敵いませんが、物語の構成だったり製作者の意図みたい部分は僕でも透けて見えたりするので、「解説したい!」と気持ちが昂ってしまうのです。

ですので、近日、もしかしたら突然MCUかコナンの考察記事が出てくるかもしれません。その場合は完全にネタバレありにしてみますかね・・。

需要があるとは思えませんが、書きたい、そしてワクワクしたいのならば、チャレンジしてみても良いのだろうなと思い始めております。


と、こんな雑文も書いています。


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