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あと何本記事を書くのだろうか

今日は記事をじっくり時間もなかったので、ふと浮かんだ疑問について考えてみます。

藤子Fノートでは「F作品全てを記事化する」ことを大目標に定めて、もう2年4カ月も記事を書きまくっています。

もちろんF作品全てと言っても、本当に全エピソードを書く訳にもいかないのですが、それでも特筆すべき作品は、余さずレビューしておきたいという野望はあります。

そうした時に、レビューするべき作品はあとどれくらい残されているのでしょうか。ざっくりと計算してみたいと思います。


まずは、全エピソードをレビューしておきたい作品から数えていきます。

最初に「エスパー魔美」。全部で62作品発表されていますが、まだレビューしていない作品はあと16作品となっています。わりと順調に推移しているものと思います。

次に「T・Pぼん」。こちらは全部で36作品ありますが、未レビュー作品はあと15本。こちらはもう少しピッチを上げる必要がありそうです。

続けて「SF短編」。僕の一覧では全111作品としていますが、これからレビューする作品は43作品。折り返してはいますが、まだ結構残っています。

さらに初期の短編や短期間の連載作品で、まだ記事にしていないものは、ざっと数えたところで15本程度。

また、連載作品できちんと記事にしていない作品が8作ほど残っています。


さらにレギュラー作品で言えば、「パーマン」は絶対にレビューしたい作品がまだ30本以上残されており、「オバQ」についても同程度以上あります。

他にも「キテレツ大百科」「モジャ公」「中年スーパーマン佐江内氏」「チンプイ」なども各数話ずつ、全部で15作程度記事化するべき作品が残っています。

そしてもっともエピソード数が多い「ドラえもん」。こちらは書こうと思えばあと150本以上は余裕で書けますが、どこまで着手するかは、今後の流れで見ていきたいと考えています。

そうして、書きたい記事をほとんど終えたところで、いよいよ「大長編ドラえもん」を攻めていくことにしています。大長編は「のび太のねじ巻き都市冒険記」を含めて18作品。各作最大4本くらいの記事に分けて執筆することを考えており、大体70本くらいになりそうです。


ここまでをざっくりと足してみると・・・392本の記事化作品が残っていますかね・・・。

さらに、現状では、レビュー記事3本+雑多記事1本という割合で書き進めているので、392本のレビューを書くとしたら、雑多なものが130本程度。合計すると522本。

少なくとも、後500本くらいの記事を書かないと、藤子Fノートの完結には至らないということになるでしょうか。

この記事で864本目なのですが、合計するとざっくり1364本くらいにはなるということです。

これから500本の記事と言うと、毎日書いたとして後1年4か月以上かかる計算です。・・・何だか途方もないような気がしてきました。


ただ、少し思ったのが、あと1年3カ月ほどで僕の年齢は大台を超えることになっておりまして、だったらその日まで頑張ってみようかなと言うことです。

一般的に40代は表現者として最も重要な時期とされています。僕は表現者でも何でもないのですが、noteでは思うように表現させてもらっています。

人生にとって重要な40代の残りを、藤子Fノートで突っ走ってみるのも悪くないような気がしてきました。

せっかくここまで書き溜めてきたのですから、何とか完結まで、もうひと踏ん張りでしょうかね・・!




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