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早稲田への想い紹介③ 「文学作品」

最終回は、文学作品といっても過言ではない早稲田への愛が溢れすぎている想いをご紹介させていただきます!


ーー早稲田への想いーー

・集まり散じて人は変われど

・早稲田の森にみなぎる、新しい風受けて、えんじの旗は羽ばたく、未知という青空へ。
 早稲田に戻って早稲田の幸を歌おうよ。

・臙脂に憧れ、くぐった稲門

・「笛を吹けば、必ず誰かがついてくる。」

・あの味を、みんなで、笑顔で楽しみたい。早稲田じゃないとだめなんだ。

・麺爺、図星、学会、麺珍


・黄金に輝く尊き麺
 絡まるタレは誰(た)が為ぞ
 幾年積もる欲望 
 今放て理想の食を追い求め 
 今日も彷徨え学びの徒
 早稲田 早稲田 早稲田
 飯の都 早稲田

・オサレが良ければ草でも食え
 我らは真の食を受く
 世間になびかず道極めん
 反健康 反格差 反おしゃれ
 誠の独立不覊はここにあり
 早稲田 早稲田 早稲田
 飯の都 早稲田


・雨の降りしきる早稲祭で、ずぶ濡れになったあなたは、チュロスを買わなかった僕に走って傘を手渡した。
 グチャグチャの笑顔であなたはこう言った。「泥臭いのが俺たちだから!君がずぶ濡れになるのは早稲田に入ってからでいい!」
 その瞬間、僕は早稲田に恋をした。


・オンラインの波に乗って
 紺碧の空の下 繋がれ早稲田新時代の訪れだ 
 新生早稲田ここから始まれ懐かしむ今までの日常


・まだ終わった訳じゃない。
 歩き始めるだけじゃ足りない。
 戻るだけじゃ物足りない。
 新しい日常へ疾走する準備できてる。
 あとはスタートの合図のみ。

 エネルギーチャージにはワセメシを。
 図書館で昼寝を。
 私たちは一人じゃない
 日本中、世界中の仲間と肩組んで。
 高田馬場を制覇しよう

 満員電車、起きれない一限
 たまにはそんな日もあったていいと初めて思えた



・全てのものにウイルスをみるようになった。
 今日の晩御飯、ふかふかな布団、キラキラのお金、あったかいお風呂。生活の全てに。
 家族、友達、他人。全ての大切な人に。
 過去の思い出にも。これからの未来にも。

 全てのものが蝕まれて行った。
 過去と今を、ウイルスで区切った。
 今までを神格化し、今を卑下した。そして、これからを失った。

 これからを失うということは、もっと先の未来の過去を失うということだ。
 思い出という名の過去が持つ不思議な力を失うということだ。

 一体誰が悪いのか、何もできない政治か、ワクチンを持たない医療か。
 それとも何もできない自分自身か。
 わからないから、恐れ、わからないから、わかりやすいものを、責め立てる。
 わかりやすいものを、わかりやすい言葉で殺した。そこには、真も嘘もないのに。
 言葉にさえも、ウイルスをみた。

 言葉は、希望だ。遥か昔の、想像もつかないことを我々は言葉で学んできた。
 遥か先の、想像もつかない未来のことを言葉で、考えてきた。


 言葉が感染した今、その言葉を容赦なく使う我々の方こそ、ウイルスなのかもしれない。そう思うようになった。

 蝕まれたものの大事さに、失われたものの儚さにようやく気づく。
 悲しみは減ることはなく、増えるばかりだろう。
 真実も、美しさも、わからない時代になってしまった。

 いつか、今を「あの日」と言えるようになった時、我々は何を思うだろう。
 失ったものを省みて、悲しむだろうか。
 得ることができたはずのものを思い、悔しく思うだろうか。
 今が、過去になったことを喜ぶだろうか。
 この苦境を乗り越えたことを喝采するだろうか。

 その時、我々は、「あの日」の言葉を後悔しないだろうか。

 言葉を使う我々が感染したウイルスには、ワクチンはなく、最先端の医療では治せない、マスクをつけても予防できない、もっともっと深く、でももっともっと簡単なものなのである。

 今こそ、そのウイルスを考えなければいけない。



・発車メロディー 鳴り響く
 地下鉄の 駅のホーム人混みの中 ポケットから定期を取り出す

 みんなの声が 溢れてる
 2限終わりの 校舎前
 人それぞれ 色は違うけど
 前を向いている

 そんなのできっこないって
 大人は止めるけど
 やってみなくちゃわからないだろう

 やりたいこと 全力でやれよ!
 できるだろう? 早大生なら
 妥協ばかりの 大人達を
 無視して僕らは やってやる!

 やりたいこと 全力でやれよ!
 共にやろう 早大生なら
 ここなら誰もが 輝ける
 早稲田にいられて しあわせだ

 飲み会終わりに 集まった
 高田馬場の ロータリー
 僕と君は 肩を組んで夢を語り合う 

  今しかできないことが君にはあるだろう
 僕にもあるさ
 やってやろうよ!

 できないかもって 躊躇してるのか?
 殻を破れ! 早大生なら
 死んだ魚の 目をしてる
 大人の言葉は 信じるな!

 できないかもって 躊躇してるのか?
 本気になれ! 早大生なら
 君の背中を 押してやるよ
 早稲田にいられて しあわせだ

 なんとなくの日々を過ごしているだけか?
 最高の仲間 ここにいるのに
 どんな壁が待っていても僕は支えてやる 君を

 全力でぶつかれ!やりたいこと 全力でやれよ!
 できるだろう? 早大生なら
 妥協ばかりの 大人達を無視して僕らは やってやる!

 やりたいこと 全力でやれよ!
 共にやろう 早大生なら
 ここなら誰もが 輝ける
 早稲田にいられて しあわせだ

 早稲田にいられて しあわせだ!


本当に多くの想いをありがとうございました!
引き続き紺碧のうたプロジェクトをよろしくお願いいたします!


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