大谷翔平、15日間の負傷者リスト----今季終わる!

大谷翔平の今シーズンは、完全に終了した。

それでも、日本人初のホームラン王と二度目のMVPは、確実だ!

とにかく、早く肘靱帯損傷の手術をして来季を目指すことだ!

人生、何が起こるかは誰もわからない。
自分も含めてだ!

しかし、一方で、
「起こることは、必ず起こる」
のだ!
これは、ワシが好きな言葉だ!

英語では、

"Everything that happens will happen"

である。

これからも、同じように活躍できるかどうかは、神様しか知らない!

ただ、一つだけわかるのは、油断せず、努力に努力を重ねることだ!

🟠 手術後の辛いリハビリもそうだ! 
----希望を捨てずコツコツと続けることが大切だ!

🟠 体力回復のためのトレーニングもそうだ!
----右肘の靱帯に負担がかからないバッティングフォームを身につける!
----強振しなくてもホームランを打てる体力と技術を身につける!

🟠 強い精神力を身につける!
----インパクトの瞬間に力を伝えるには、体力だけではなく、強い、強靭な精神力が必要だ!

🟠 野球だけではなく、哲学、芸術、音楽、文化、美術など、あらゆる分野に精通することが大切だ!
----天才は、専門だけではなく、他の分野にも、異彩を放つ!

(c)harbeman230917
Deep thinking yields imagination

Smartnewsを引用する。

◆米大リーグ エンゼルス―タイガース(16日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 エンゼルスは16日(日本時間17日)、大谷翔平投手(29)が右脇腹損傷のため15日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季は今後出場しないことを発表した。さらに、会見を行ったミナシアンGMは、近日中に右肘の手術を受けることも明かした。

 大谷は8月23日(同24日)の本拠地・レッズ戦で先発登板したが、2回途中で緊急降板。右肘内側側副靱帯損傷と診断され、その後は打者に専念していた。だが、4日(同5日)の本拠地・オリオールズ戦前に行った屋外でのフリー打撃で右脇腹張りを訴え、その日から前日15日(同16日)の本拠地・タイガース戦まで11試合連続で欠場。15日の試合後には、ロッカーがきれいに片付けられて、私物は一切なくなっていた。
ネビン監督は「きのうケージの中でスイングをした後に見たけど、状態がよくなかった。それでMRIの検査を受けたけ。彼は多分なにかが見つかるだろうと知っていて、がっかりしていた」と明かし、今季中の復帰への道が絶たれたことについては「彼は復帰へ向けて戦ってきた。本当にプレーしたいと思っていた。納得はいかないかもしれないけど、今季もうプレーできないことを理解してくれたと思う」とかばっていた。

 メジャー6年目の今季、投手としては23登板で132イニングを投げ、10勝5敗、防御率3・14、167奪三振、WHIP1・06、被打率1割8分4厘。2年連続の2ケタ勝利はクリアしたが、2年連続の規定投球回到達には30イニング足りなかった。打者としては135試合に出場して497打数151安打、打率3割4厘、44本塁打、95打点、20盗塁、91四球、21敬遠、OPS1・066をマークし、規定打席はすでに到達した。2年ぶり2度目のMVP受賞と、日本人初の本塁打王は濃厚。打率3割も初めてクリアした。
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