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ハンドガンの射撃術  ~速く正確に撃つ為の射撃頭脳~ 応用編

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※こちらは、応用編のみとなります。もし、基本編と応用編の両方をご購読予定の方は、完全版のご購読がお安くなります。

https://note.com/sharkshooter2011/n/n46e2331a44ae

総文字数:約13000文字

目次
速く正確に撃つ為に求められる4つの技術と理論(応用編)

1. 速く撃つ為のサイティング
A) アクセプタブル・サイト・ピクチャー(許容範囲内照準)
図解7(アクセプタブル・サイト・ピクチャー)
B) コーリング・ショットとトランジション
2. 筋力とグリッピング
3. 2種類のトリガー・コントロールと筋肉との関係性
A) パチン・アンド・リセット
B) トリガー・スラッピング
4. 身体のコンディションの影響を受けやすいリコイル・コントロール
・射撃の難しさとは?
・速く正確にハンドガンを撃つ為には?
・おわりに

速く正確に撃つ為に求められる4つの技術と理論(応用編)
ダイナミック・シューティング全般、つまり、IPSC/USPSA、スティールチャレンジ、ビアンキカップにおいて要求される射撃技術は、最も実践的なものであると言える。手が届く距離から約50m先の距離、ターゲットのサイズも人の手を広げた大きさから上半身サイズまでとバラエティーに富む。実戦に備える訓練がこれらの競技の発端なのだから当然だろう。ダイナミック・シューティングでは、銃を正確に撃つだけではなく、素早く撃つことも要求される。では、速く撃つ為に必要な技術は何か? 4つの技術ごとに解説し、各技術の背景にある理論も述べていこう。

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