良い牧者に導かれるためには、聖書を読もう!
今日の聖書箇所
Scripture:
ヨハネの福音書 10章7~11節(2017 新改訳聖書)
そこで、再びイエスは言われた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしは羊たちの門です。
わたしの前に来た者たちはみな、盗人であり強盗です。羊たちは彼らの言うことを聞きませんでした。
わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら救われます。また出たり入ったりして、牧草を見つけます。
盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかなりません。わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。
わたしは良い牧者です。良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。
Observation:
今日は「まことに、まことに」にヒットしました。「まことに」だけでなく、続けて「まことに」と語っているのはヨハネの福音書のみです。わかりやすくすると「まことに、まことに、」と使っているのは礼の思考のヨハネの福音書のみです。
私たちが教わってきた意味は、これから話すことは、とても重要なことだからよく聞くようにという意味と教えられました。
まことにはマタイにもありますし、手紙にも記されています。
しかし、礼の思考のヨハネだけが「まことに、まことに」を繰り返しているのです。
why目的 how確信というふうに考えると・・・
これから話す最初の「まことに」は目的ですよ。2回目の「まことに」は確信ですよ。と捉えてもいいのかもしれません。
つまり、「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしは羊たちの門です。」は、これから話す目的と確信は、わたしは羊たちの門です。とwhyを語るのです。
そして次にhowの確信を語ります
わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら救われます。また出たり入ったりして、牧草を見つけます。
盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかなりません。わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。
最後にwhatのイエス様は具体的にどうされるのかが記されているのです。「わたしは良い牧者です。良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。」
文章構成がここでもwhat how why の流れがあるのです。
そして私は門ですという意味が、良い牧者として記されているのです。
この良い牧者が人々を導くのですから、命を捨ててくださったイエス様を信じて歩んでいきましょう。
Application:
行動コミュニケーション学は聖書から生まれています。4つの思考から検証されています。ですから、多くの人に聖書を読んでほしいと願っています。
なぜなら、イエス様が門として、また良い牧者として皆さんを導くからです。
私のできることは、そのように読むことができることを伝えることです。それを実践していきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。昨日のセミナーも感謝します。あなたが良い牧者であり、門として私たちを守ってくださっていることに感謝します。あなたのみことばを多くの人たちに届けることができるように助けてください。今日もカフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりとMTCの歩みを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。虎さんの上に神様の守りがありますように、終末の時代の中、悪魔崇拝者があなたを否定する行動をとっていますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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