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自分の中にある悪の要素は取り除き、神様を見上げて歩んでいこうと思った朝でした。

今日の聖書箇所

リビングバイブル訳

Scripture:

コリント人への手紙 第一 5章9~13節(2017新改訳聖書)

私は前の手紙で、淫らな行いをする者たちと付き合わないようにと書きました。
それは、この世の淫らな者、貪欲な者、奪い取る者、偶像を拝む者と、いっさい付き合わないようにという意味ではありません。そうだとしたら、この世から出て行かなければならないでしょう。
私が今書いたのは、兄弟と呼ばれる者で、淫らな者、貪欲な者、偶像を拝む者、人をそしる者、酒におぼれる者、奪い取る者がいたなら、そのような者とは付き合ってはいけない、一緒に食事をしてもいけない、ということです。
外部の人たちをさばくことは、私がすべきことでしょうか。あなたがたがさばくべき者は、内部の人たちではありませんか。
外部の人たちは神がおさばきになります。「あなたがたの中からその悪い者を除き去りなさい。」


Observation:

パウロは現実を見据えながら、神と共に歩む秘訣について具体的に示しています。

「この世の淫らな者、貪欲な者、奪い取る者、偶像を拝む者と、いっさい付き合わないようにという意味ではありません。そうだとしたら、この世から出て行かなければならないでしょう。」

今の世界で起きていることを通して付き合いをなくすなら、この世から出ていかなければなりません。その中でどのように過ごすのか、クリスチャンとなった者として分別をわきまえる必要があるのです。

パウロはこの世の人たちに言っているのではなく、イエス様を信じた人たちに語っているのです。「兄弟と呼ばれる者で、淫らな者、貪欲な者、偶像を拝む者、人をそしる者、酒におぼれる者、奪い取る者がいたなら、そのような者とは付き合ってはいけない、一緒に食事をしてもいけない、ということです。」その人たちに対して、付き合ってはならないと言っているのです。

そして、外部の人たちは神がさばかれるのです。神様に委ねることです。ここが大切なことです。

そして、クリスチャンとして「あなたがたの中からその悪い者を除き去りなさい。」となるのです。

自分は悪い者という自覚があるので、自分の中の悪い部分を取り除く必要があるのです。そのためには、イエス様の救いの恵み、神様の愛の素晴らしさを覚え、なおイエス様を見続けて歩む必要があると思えた朝でした。


Application:

今日は自分の中の悪とは付き合わず、赦された恵みを覚え神の愛に生きていこうと改めて思わされました。


祈りましょう(Prayer):

天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。今日も御言葉をありがとうございます。あなたと共に歩み続けることができるように、あなたの恵みをいつも思い起こすことができるように、あなたを見上げて歩むことができるように助けて下さい。ただあなたの愛に感謝します。今日もシェアリングチャーチ、カフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに教会に属している一人ひとりを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。終末の時代の中、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。

今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!


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