前回はコミュニティデザインラボが新しく始めている「よる学校」についてお伝えしました。今回がよる学校でも利用されている樺山購買部という場所についてお伝えしていきます! 樺山購買部は本や文房具、そして惣菜を売るだけでなくフリースペースとしても利用することができる小規模多機能な場所です。三股町樺山地区ではかつてその機能を果たしていた小規模な商店が減りつつあり、この樺山購買部はその機能を果たしながら「令和レトロ」というテーマを掲げて去年10月にオープンし訪問した時期はちょうど1周年
10月下旬、シャリバタ会議のヒントになった三股町の社会福祉協議会の「実践支援研究室」と題したコミュニティデザインラボにお邪魔してきました。所長である社会福祉士の松崎亮さんは、第3回のシャリバタ会議にゲストとしてはるばる斜里へと訪ねてきてくださり、コミュニティデザインラボのことについて話してくださいました。 今回その縁もあって2日間にわたって宮崎県三股町にあるコミュニティデザインラボを訪ねてきたのでその様子をレポートしていきたいと思います! 第3回シャリバタ会議についてはこ
前回の記事から圧倒いう間に4か月ほど更新が途絶えてしまいました。どうなったんだろうと思われた方も多いと思います。noteの更新は途絶えていましたが、しゃり版社会問題井戸端会議は正式に「シャリバタ会議」となって、第4回まで毎月開催されました。その概要をご紹介します。 第2回「あなたの居場所はどこですか?」第2回は「あなたの居場所はどこですか?」というトークテーマで家や学校・仕事場とは違う「第三の居場所」は何かの意見交流会が開かれました。スピーカーは、斜里町議会議員の小暮千秋さ
みなさん、はじめまして。 しゃり版社会問題 井戸端会議、通称「シャリバタ!(仮)」です。 まだ正式な名前も決まっていないので(仮)としています。 地域の課題はいろいろありますが、 例えば福祉の分野だけといったように、 単体では対応できなくなってきています。 それはきっと 世代によって価値観が違うとか スマホを持つようになって情報が過多になりすぎたとか 社会が複雑化していること。 また、よく言われるように 少子化・超高齢化社会への変化など いろいろな要素がからんでいると思