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【AX】今週のアライアンス--他社の提携を見て、我が提携を推進しよう vol,12

DX デジタル トランスフォーメーション      するために
AX アライアンス トランスフォーメーション を推進しよう。
シェアXの中川です。
少しキャッチを変えました(笑)以前は、
DX デジタル トランスフォーメーション        ならぬ
でした。ならぬ→するために  大きな変更ですw

理由として、
①DXは大切だし、やるべき
②DXを推進するには、AX アライアンスを取り入れるべき
③DXを実現するためにAXを活用する。
この結論に至りました(笑)
という事?で、今後、DX商材によるAX事例を中心にご紹介していきます!

Casa ×ドキュサイン

 株式会社Casaは、不動産会社の業務効率化や生産性向上を目的として、電子署名・契約の世界最大手ドキュサインと連携し、電子契約サービスの提供を開始いたしました。

シェアするリソース(カテゴリー) / 目的
出し手:C社 シェアするリソース:マーケット(チャネル)
受け手:eC社 シェアするリソース:プロダクト(サービス)
目的(提携で生み出すもの):利便性(C)×顧客(ド)
概要(PRTIMESから引用):
 対面による契約日程を決める必要がなくなり、賃貸借契約と保証契約をWebで完結することで契約を締結するまでの期間を短縮することができます。当社は、今後もDXの一環として不動産業界に様々なITサービスを提供し、生産性や顧客満足度を向上させることで、業界のさらなる発展を目指してまいります。
所感(中川):
巷で話題の?印鑑問題。この組み合わせはAXによるDX推進となる好事例。

スペースエンジン × ストアーズ・ドット・ジェーピー

D2C・オンラインブランド専門の卸仕入れサイト「orosy」が「STORES」とサービス提携を開始、STORESオーナーの卸販路拡大をサポート

シェアするリソース(カテゴリー) / 目的
出し手:スペ社 シェアするリソース:マーケット(チャネル)
受け手:スト社 シェアするリソース:ユーザー(顧客)
目的(提携で生み出すもの):顧客(スペ)×付加価値(スト)
概要(PRTIMESから引用):
新型コロナウイルスの感染拡大により、「STORES」ではネットショップ開設数が増加しています。また、売上安定化のため、STORESのネットショップを通じた消費者への販売に加え、卸販売へのニーズも高まっています。本連携により、STORESオーナーさまの卸販路拡大をorosyがサポートし、消費者向け・事業者向けの販売を一貫して支援可能な体制を目指します。
所感(中川)
コロナ禍においてECのポジションは高まるばかり。その中で、toCだけでなく、toB(卸)の道筋を提供されるストアーズjpのユーザーは魅力的。
またスペース社にとっても一気に商材が広がる=自社のアクティビティがUPする機会であり、両社にとって非常にいいアライアンスに見える。

ピカロ × eCommerce Nurse

元Amazon社員から成る専門家集団が、日本企業の越境EC支援サービスを大幅強化!5億人超の巨大市場“英国・EU”でのAmazonビジネス拡大に向け、パートナーシップを締結

シェアするリソース(カテゴリー) / 目的
出し手:ピ社 シェアするリソース:プロダクト(ノウハウ)
受け手:eC社 シェアするリソース:プロダクト(ノウハウ)
目的(提携で生み出すもの):利便性(ピ)×顧客(eC)
概要(PRTIMESから引用):
両社の結びつきにより、ピカロが対応しきれなかったイギリス及びEU諸国の計28か国に対するカバー力が劇的に強化。5億人以上の人口を抱える巨大商圏へのスムーズな参入を実現します。また、Amazon最大の市場であるアメリカについても、両社の関連会社が協力。現地での事業拡大の推進をお手伝いします。
所感(中川):
DX文脈でいうと、やはりECにおける商圏拡大、しかもグローバルとなれば、可能性が大きく広がります。その中でも、やはりAmazonプラットフォーム活用はわかりやすく、信頼もある。その中で、元Amazonのメンバーによるサポートはやはり強力。しかも海外が現地の元Amazonのメンバーによる会社とも連携してくれるなら、これほど心強いことはない。
コンサルティング会社なので費用対効果というところではリリースではわからないが、P社のHPのプライシングを見ている限り、良心的も感じる。

【アライアンスのご相談、歓迎です^^】


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