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女性が苦手だったコミュ障の自分に訪れた転機

こんにちは、Kizukiです。

デート記事を書いてきましたが、こんな自分も中高時代は女性が苦手でした。

そもそも女と口をきくだけで面倒くさいと思っていたので、男女交際している同級生を見ては「そっか~頑張ってね~」と言うだけで終わっていました(笑)

高校卒業まで女性関係とは無縁でしたから、今風に言えば一種の「コミュ障」だったのでしょう。当然ながら、同級生や先輩・後輩の女性から相手にされていたわけではありませんでした。

こんな女性関係がうまくいかなかった自分がデートする機会を増やしていけた理由は「環境の変化」でした。

高校卒業までは家と学校の往復ばかりで新しい出会いがあるわけでもなく、女性のクラスメートと顔を合わせても馴染めない状態では、デートの話なんてありませんよね。

しかし大学に入学すると同時に英会話学校にも通い始めた時、目の前の景色が一変しました。

過去の自分を知っている人なんて皆無なんだから、とりあえず声をかけてみようと思い、大学の語学クラスや英会話学校の友達と話すようになってからは男女問わず仲良くするようになりました。

環境が変わるだけで、人間の心も一変します。

とくに大学時代や海外生活の経験は、その後の人生にも大きな影響を及ぼすことになりました。

実際に経験した転機について、本記事で紹介していきたいと思います。

1.英会話学校での出会い

英会話学校に入学すると、生徒3人+講師1人のクラスに入りました。

先生や生徒は毎回入れ替わったので、レッスンごとに新しい出会いに恵まれました。

実際に出会った方々の職業は以下の通りです。

・高校生
・大学生
・英語講師
・システムエンジニア
・美容専門家
・音楽家
・俳優
・起業家
・主婦
・事務職員
・研究者

それまで学校と家の往復しかしていなかった自分にとって、英会話学校でさまざまなバックグラウンドを持った方々との出会いは新鮮でした。

最初は初心者英会話のレベルから始まったので、ご一緒したのは主婦や学生の方々が中心となりました。

その後はレベルが上がるにつれて、会社員や専門職・英語講師などレベルが高い大人の方々とお会いして、英語の勉強に取り組んだわけです。

当時の私は留学を志していましたから、応援してくれる大人の存在は心強かったのを覚えています。

2.年上女性から食事に誘われる

英会話学校で出会った女性の多くは年上だったため、食事に誘われる機会が少しずつ増えていきました。

こちらから声をかけることはほとんどなく、レッスンでご一緒した後に「この後一緒にお茶でもどう?」と声をかけられてカフェかレストランに入る流れです。

時には車に乗せてもらい、レストランまで連れて行ってもらったこともありました。

それまで女性と食事やお茶をした経験はほとんどなかったため、緊張しながらご一緒していましたが、礼儀を守って御礼を伝えることで繰り返し誘ってもらえるようになりました。

下記記事で書いています通り、おっさんになると年上女性からかわいがってもらうという経験はまずありえないので、大学生時代は特別な時期でもあると思っています。

3.大学の出会いにも恵まれた

大学で出会った女友達とも仲良くなり、一緒に英語の勉強を頑張りつつ、レストランやカフェでデートをしました。

高校時代には女性とうまく関われなかったのに、なぜ大学時代になると急にうまくいくようになったのかはよく分かりません。

おそらく、初対面で話す方がお互い気楽だったのではないかと思います。

大学で知り合った女友達とは恋愛に発展することはありませんでしたが、一緒にドライブデートをして夜景を見に行ったり、レストランやカフェで食事を楽しみました。

誕生日パーティをやったり、共通の友達と一緒に国内を旅行したのも良い思い出です。

実際に行って喜ばれた場所は下記記事で紹介しているので、ご参考ください。

4.海外で新しい女友達と知り合う

海外で新しい女友達と知り合えたのも、交友関係を広げる大きなきっかけになりました。

海外で知り合った女性のほとんどとは、国籍問わずなぜか気が合う関係になりました。時には複数の友達と一緒に何かを企画したり、2人だけで日帰りの旅行を楽しんだ時もあったほどです。

英語の勉強や海外志向などを抱いていると、共有の夢や目標を持つ仲間と出会えます。

自分の場合は、英会話学校・大学・海外という形で出会いの場所が広がっていきました。

下記記事では、海外で出会った友達と今までどのようにして過ごしたのかを紹介していますので、ご参考ください。

まとめ:環境次第で人は変われる

高校まで男女交際の経験もなく、コミュ障だった自分が女友達とのデートを楽しめるようになった背景には「環境の変化」がありました。

高校時代は家と学校の往復で毎日が回っていましたから、新しい環境での出会いは新鮮味に溢れており、気持ち的に前向きになったわけです。

とくに年上の女性の方々から食事やお茶に誘ってもらえた関係で、礼儀や話を聞く姿勢を意識するようになりました。女友達と長く付き合いを続けられるようになったのも、当時の経験があったからだと思います。

下記記事では女友達との関係を続けられた詳細について書いているので、ご参考ください。


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