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デートに乗り気じゃない男の心理【脈なし】

こんにちは、Kizukiです。

デートの記事ばかり書いていますが、男としてデートに乗り気がなかった時もありました。

とくに「何か」を押し付けられたり「不快感」を感じた時、後に誘いを受けても一切乗ることがありませんでした。

「この人と関わったら嫌だな…」と感じると、一瞬で気持ちが冷めて顔を合わせたくなくなりますよね。

こうなったら、基本的に脈なしです。

おそらく女性も同じ状況に直面した時は、似たような心境に陥るのではないでしょうか。

私が過去にデートに乗り気じゃなくなった事例について、本記事で紹介したいと思います。

1.しつこい連絡は迷惑

大学時代にある年上の女性から執拗に連絡がきた時がありました。

好意を持っていてくれたのは嬉しかったですが、次第に連絡がくる頻度が増えていき、勉強にも支障がでるようになりました。

当時は英語の勉強に精を出していたので、しつこく連絡がくると迷惑だったというのが本音です。

それでも「迷惑です」というのは気が引けたので、ひたすら断り続けていたらフェードアウトしていきました。

義務感を感じるデートは重たいですよね。

男性にも言えることですが、しつこく連絡すると高い確率で嫌われるので気を付けたいところですよね。

2.スケジュールを合わせるのが面倒

自分は大丈夫でも相手が忙しい場合、スケジュールを合わせにくくなりますよね。

時と場合によっては、1カ月先になってようやく会えるケースもあります。

自分が本当に会いたい人ならまだしも、とくに気を寄せていない人を相手にすると、レストランなどの予約も面倒になるだけです。

さらにプランも丸投げされると「都合がいいように使われてないか?」と感じてしまうこともあるでしょう。

この人のためなら尽くしたいと思える相手でない場合は、さっさと身を引いた方がいいと考えています。

3.ネットワーキングビジネスへの抵抗感

某所でデートした時にネットワーキングビジネスに勧誘された時があり、「えっ…?」と驚いたのを覚えています。

自分はデートの相手ではなく、結局は勧誘の対象者としてしか見られていなかったのか…というショックを感じました。

実際に物品を売りつけられた時もありましたので…

その後、メールをすべて受信拒否して連絡を取ることはありませんでした。

はっきり言ってデートとは全く異なる話なので、「これはおかしいな」と感じたり、怪しい人が近づいてきたら警戒しておくといいでしょう。

4.人の悪口や噂話ばかり聞かされるのは嫌

ある女性とデートした時、人の悪口を延々と聞かされた時がありました。

デートの話題のほとんどが人の噂話や陰口となり、悪口ムードの会話になったわけです。

本人からすれば思ったことをそのまま言ったのでしょう。
そしてどんな言い方で話しても大丈夫だと思ったのでしょう。
しかし自分の中で何かが凍り付くのを感じました。
「この人とはもうないな」と思った瞬間です。

彼女は私の口数が減っていったのに気づいたのか分かりませんでしたが、マイペースで話を続けていました。

次第に悪口の矛先は私に向かい、人の欠点を指摘して笑うという言動に我慢できず、その場を後にしました。

今振り返ると、なぜ人の悪口ばかり言う人とデートすることにしたのか、自分でも疑問です。

当時の自分には、人を見る目がなかったのでしょう😭

まとめ:デートは相手の人間性を見て考えよう

過去に私が経験した内容を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

たとえ女性とデートでご一緒できるとはいっても、上記のような事例だと乗り気はなくなりますよね。

男性にもいろいろな人がいるのと同じように、さまざまな女性がいます。その中には変な勧誘をしてくる人がいますし、ひたすら悪口や噂話を聞かされることもありました。

デートでご一緒する前に、相手の人間性を見極めるのも大事なステップです。

今回は男性目線で乗り気にならない脈なしデートについて書いてみましたが、女性が脈なしサインを見せるパターンもありますので、下記記事で紹介しています。


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