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仮説がピタリとハマると、鳥肌が立つ体質です(笑)

こんにちは。マーケター&シェアラーあちです。

私は一ヶ月に1-2回ほど鳥肌が立ちます。あ、みんな立つと思いますがw

私の鳥肌の面白いところは、一般的にそうであるように「寒いから」が理由ではないこと。

私の鳥肌は暑さ寒さに関係なく立ちます。
気持ちにも関係なく立ちます。


いや、こういうと語弊があるか。
気持ちが動くよりも前に、鳥肌が立つんです。

だから、鳥肌が立った瞬間には、なぜ鳥肌が立ったのかの理由はわかりません。

しかしとにかく、「今、何か自分の範疇を超えたすごいことが起きてるぞ!」ということはわかります。

そんななんとも説明しにくい鳥肌が、昨日立ちました。

どんな場面だったかというと、あるビジネスのスタート時に感じていた自分の感覚値(仮説)と、実際の顧客からの反応という結果がピッタリと一致したシーン。

スタッフの方が「もうあちさんの言ってた通りでした!さすがすごいです!!!」と興奮して教えてくれ、

「えぇぇぇ!やっぱりそうだったんだーーー」
と驚いて声が出る前、正確に言うと「そう言おうとして息を吸った瞬間」の出来事でした。

このまま終わると鳥肌自慢になってしまうため(笑)、マーケター的教訓を置いておきますね。


それが、顧客をよくよく観察せよ、というメッセージ。

「言葉として何を言っているか」よりも、非言語の領域を観察した方が重要だと感じています。

アサヒビールのマーケ部でも、当時こんなことが言われていました。
「顧客インタビューの際は、息遣いまでも観察せよ」

皆様もぜひ、「体の反応」を観察し、「心の反応」を推測してみてください^^







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