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子育ては、「最高」ではなく「最適」を目指す!

こんにちは。
マーケター&シェアラーあちです。

年始早々、アイディアが降りてきました!!!

それは1/2のお昼。
両家の母たちとビデオ通話をしていた時のこと。

実家と繋ぎ終わった後、義実家の母と話し込んでいた時に、「あれ、これ、さっきも言われたな」と気づいたフレーズがあった。

それがこれ↓
「一人一人に合わせて色々やってあげて、えらいわね〜 私が子育てしていた時は、そんなこと考えたこともなかったわ!」

「一人一人に合わせた子育てをする、教育をする」ということは、私にとっては当たり前すぎて、その時は「へぇぇ、そんなもんかな・・・」と思った程度だった。

その後、「あ、そういえば!」と思い出したことがあった。

三ちゃんの小学校受験の面接シートにも、
二ちゃんの小学校編入受験の面接シートにも、
「ご家庭の教育方針」の欄の最上部に、私はこんなことを書いていたのだ。

【その子にとって最適な人生を後押しする】

一人一人生まれ持った資質があり、その資質が最大限に花開くように、その子にとって最適な接し方をし、最適な環境を用意する。


一例としてそれぞれの習いごとを見てもらうと分かりやすいと思う。

一ちゃん(中三)・・・プログラミング、ばあば英語(私の実母に1:1でオンラインで英語を教えてもらう)

二ちゃん(小五)・・・バスケ、探究学舎(探究型の塾)、オンライン英会話、ばあば英語

三ちゃん(年長)・・・折り紙教室(オンライン)

かぶっているのは「ばあば英語」のみ(笑)で、それ以外は全く別。

資質・強みも、最適な環境もそれぞれ違うので、一人一人に環境・内容・量を合わせていくとこうなる。

あ、前提として、わが家の3人の子どもたちは、それぞれが全く違う資質で、それぞれにかなり尖っているため、一般的な家庭よりもさらにバラつきが激しいんでしょうな・・・😅

したがって、悲しいかな、兄弟一丸となって何かに向かうということはほとんどない・・・


兄弟一緒に。
家族一緒に。

この言葉には、ずいぶんと憧れてきた。
だから、ずいぶんと頑張った。

「”一緒”は諦めた」とも言えるし、
「”一緒”よりも上位の概念を手に入れた」とも言える。


親として、一人一人に【最適な子育て】をして、それぞれの【最適な人生】を後押ししたい。

それがすなわち、自分らしい人生ということで、
それぞれにとっての幸せであり、成功だと思うのだ。


順風満帆なんてとても言えない。
何かしら気に掛かることや問題が複数起こっているのが当たり前な、
激しい家庭&子どもたちである。

そんな渦中の人である私が人のお役に立てるのか甚だ疑問ではあるが、これが大切な母たちから渡されたバトンだと信じて、再スタートしてみます!


あ、最後にマーケティングとどう関係があるか、言っておこう。

マーケティングは最高の売上を上げるために、ターゲットにとって「最適」な商品・サービスをデザインし、その商品・サービスにとっての「最適」な施策を選択して実行すること。

「最適」を追求する科学!それがマーケティング。

11年以上「最適」を考え続け、探し続け、実行し続けてきた「最適」の探究者として、「最適な子育て」を提案していきまーす!


新幹線の中でも折り紙に夢中な三ちゃん^^

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