音楽探索記#1 「どうでもいい事はテキトーでいいんだよ」
新しいアーティストを見つけたいなと思い、色々聞いているとふとこのアルバムのジャケットが目に入りました。
『若そうなバンドだな、面白いバンド名してるな』そんな印象を持ちこのアルバムを聴いてみました。
聴いてみると予想していた感じとは全然違い、色んなジャンルが混じったような不思議なアルバムだと感じました。
#2 一日数秒の良いシーン
この曲を聴いたときにSCOOBIE DOのようなファンク的な感じとCymbalsのような渋谷系のようなオシャレな感じが混ざったような印象を受けました。
#7 余裕がもてたら
『もっと余裕がもてたら余裕がもてたら』そんな歌詞を繰り返す曲ですがネガティブな歌詞なのになぜか口ずさんでしまう感じの中毒性のあるまったりできる曲ですね。
#9 たまには下と比べましょう
この曲はパンクの現代版なのかなという印象を受けました、メロディですごくマイルドになっていますが歌詞が特にインパクトを受けました。
私が思うパンクのイメージは『邪魔するものはぶん殴ってやるぜ』のような反骨精神のイメージがありますが(個人的な感じ方なので合っているかわかりませんが)このバンドからは『うるせーよ、そんなどうでもいい事適当でいいんだよ』と上手く流されているようなそんなイメージを受けました。
一言感想
色んなジャンルが混ざりながらもどこか古い音楽の感じも入っていて、とても面白くかっこいいアルバムでした。
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