この宇宙に存在するすべてのものは、
固有の振動数を持っています。

38兆個と言われる
私たちの細胞も
臓器も骨も血液も、
固有の振動数を持っています。


それらの振動数が共振して、
調和されているときはすべてのものが
スムーズに循環して
健康でいられますが、

何かの不具合で振動数が狂って
不調和を起こすと、
心身に不具合が生じてきます。


これらの病気を今は
薬や手術などで治療していますが、

この振動数の乱れを調整していくことで、
正常な状態に戻すことができるのではないか、という
研究もすすんでいます。

細胞と音の関わりや、
脳と音の関わり、
病気は音で治療できる、など
多くの研究や論文もでています。


とても興味深い
こんな記事もありました。

https://indeep.jp/cells-harmony-becomes-cacophony-when-in-cancer/


アーユルヴェーダでも、
身体と心を整えために
「音楽」は欠かすことができない、
と説いていますし、


「未来の医療は音である」
byエドガー・ケイシー


「病気は音で治療できる」
byピタゴラス

という言葉を残しています。

上記のリンク記事の中でも

「ガンになると、細胞の音の調和が崩れて、
秩序と美しさが崩壊するのです。

これが意味するところは、
細胞が発する音は、病気になると「悪い音」を出し始る
という表現もできるかもしれません」

とありますし、

1997年に発表されたある研究では、
がん細胞と健康な細胞に、

周波数をあげながら音を放射していくと、
256HZあたりで細胞は変化していき、

その後、じょじょに周波数をあげていくと、
細胞は丸くなり
440HZ~493Hzの間で
がん細胞はこの音の振動数に耐え切れずに崩壊したそうです。


528HzはDNAを修復する、愛の周波数などとも
いわれていますね。


それこそ、大昔では、
村で病人がでると
音楽と踊りで祈りを捧げることで
病気を治してきたという歴史もありますし
(今でも存在しています)

世界中でシャーマンや聖者などは
マントラや声明を唱えることで、
多くの人に癒しや安心感を与えてきました。

これから、ますます音の可能性を感じます

当サロンでも
施術の前に
シンキングボウルの倍音の振動を
身体に響かせることで、
身体全体を緩めていきます。


使うシンキングボウルの振動数は128Hzで
身体の筋肉や骨が緩む振動数といわれています。

シンギングボウルをする前と後では
身体の緩み方が明らかに違います。

私も、
シンキングボウルやマントラの
「音」の振動の可能性を
これからも探求していきたいところです。

今日も寒い1日でしたね、
どうぞ温かくしておやすみください。

(write by アーユルヴェーダ専門サロンMyCocoon)
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ヨガとアーユルヴェーダ、瞑想、インド哲学の叡智をもとに
「第三の目(松果体)」の活性を目的に
最高技術を常に追求し続けている
松果体活性マッサージ専門店「ZENのじかん」
https://peraichi.com/landing_pages/view/zentime

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