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遊びの呼吸で勉強する

沖正弘先生の「ヨガの喜び 光文社知恵の森文庫」からの一節です。

無心になって生活するヒントは遊びにある、というお話です。

遊びには損得を計算する心がない。
ただ楽しいという一心で目の前の事に熱中するだけ。

遊んでいるときの呼吸は、深く、長く、整っている。

遊んでいるときの心のあり方、呼吸の状態は、まさに、瞑想で目指している状態。

瞑想でこのような境地に至ることができるのは、物事に執着しない習慣が身につくからです。

パブロ・ピカソの言葉にも、子どもはみんな芸術家だが、大人になっても子どものような芸術家でいられるかどうかが問題なのだ、というような言葉があったと思います。

無邪気に遊ぶ子どものような呼吸でいたいですね☆

∼∼∼∼参考文献∼∼∼∼

沖正弘先生の「ヨガの喜び 光文社知恵の森文庫」


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