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次は節目の100レース目

ありがとうRUNNET

Runnetのまわし者でも何でもありませんが、このポータルサイトにはお世話になっていますし、自分のランニング生活を支えてくれています。
その機能の一つに、「出場大会結果」の機能があります。これは、自分が出場した大会の結果、記録が自動的に取り込まれ反映されて一覧で見られるものです。もちろんRunnetが関与していない大会の結果は取り込まれませんので、その場合は自分で登録します。そうすると、自身の過去からの全レース結果を一覧で管理できます。

薄いブルーで表示されているのが
自動的に取り込まれた大会で、
薄いイエローが
自分で入力した大会です。

このたび、上記ショットの右上に表示の通り登録件数が99件になりました。ということは、自分がこれまでに参加したレースが99レース、次が100レース目です。

過去の99レースを振り返る

ということで、過去の99レースを、シーズン毎に集計してみました。
他のランナーさんには何の役にも立たないので、あくまでも自分のためですが。

ランニングにおけるシーズンの捉え方は微妙で、Runnetの「出場大会結果」では暦年(1月から12月)ですが、一般的には年度(4月から3月)で捉えます。ただ年度にも違和感はあって、4月のレースは、やはり新シーズンのレースではなく、前シーズンです。自分で「シーズンオフに入る」と思うまでが今シーズンで、10月あるいは早い時は8月の夏マラソンでも「ここからシーズンイン」と思ったところから新シーズンです。そういう捉え方で集計します。
さて、集計してみると、改めて、これまでのランライフの輪郭がよく見えてきました。

初レースは2009年11月の「川崎国際多摩川マラソン」の10キロです。その前に2007年あたりから走りはじめていました。レース参加前がまず「第1ステージ(レース参加前)」。
初レース以降は、10キロレースを毎週のように走っていました。当時の目標は「年齢以下のタイム」、ゴルフで言うところの「エイジシュート」です。これは意外と簡単に達成、初シーズンの後半に47歳7ヶ月で「佐倉朝日マラソン」を0:47:21でクリア出来ました。10キロを主戦場にした2シーズンが「第2ステージ(10キロ)」。
2011年シーズンからはハーフに乗り出しました。11月の地元「世田谷246ハーフマラソン」が初ハーフで1:53:20です。ハーフの期間も短くて2シーズンだけ、これが「第3ステージ(ハーフ)」。
2013年10月の「しまだ大井川マラソン」が初フル、ここから2019年シーズンまでがフルで自己ベスト(PB)を目指したガチの「第4ステージ(ガチフル)」です。2016年シーズンの2017年3月「古河はなももマラソン」の3:35:36がPBです。
コロナ禍で2020年シーズンは全くの空白、2021年シーズンからアフターコロナの現在地「第5ステージ」、今は時計よりも「Six Star Finisher」と「47都道府県完全制覇」を目指す「フルマラソンコレクター」です。
ちなみに、30キロのレースを過去1本だけ走っています。これは「青梅マラソン」で、今年は今日2月18日開催です。

次のレース3月10日「びわ湖マラソン」が節目の100レース目です。

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