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人類 究極の晩餐はこのスタイルだった

公営住宅を活用した若者向けシェアハウス

地域の皆さんと、草刈りをしたり、コミュニティガーデンをつくったり…おかげさまで若者たちが、毎日安心・安全・楽しく過ごさせていただいています😊

草刈りが終わり、コミュニティガーデンのお花がきれい✨

「ここで、みんなでごはんを食べたら、楽しいこと間違いない😆」

コミュニティルームでは、「みんなでごはんの日」を不定期でやっています。

外でやってみたら、想像以上に素敵な時間になりました✨

地域の方がテントを用意してくださいました✨
コミュニティルームでカレーとおでんを仕込む

最後の仕上げは、大学生がしてくれました✨

茨木市には6つの大学があります。

公営住宅を活用した学生向けシェアハウスを企画した時に、「片道2時間かけて通学している学生さんも少なくない。その時間を学業や課外活動に使えたら、茨木市のみんなが一緒に成長できるのに…!」そんな思いも込めました。

カタチになって嬉しいです💖

コミュニティガーデンには、チューリップを植えて。
夜ごはんの時間まで、みんなで遊ぶ👍

10年以上、茨木市のアチコチで「食」にまつわるイベントをやってきましたが、みんなが安心・安全に楽しめるように、毎回、確認作業をしっかりしています。

始まりました💖

子ども同士が仲良くなるのは、あっという間です😆

このエリアは子ども会がなくなってしまったので、同じ地域・同じ小学校に通っていても、「はじめまして」の子たちもいました。

子ども同士が仲良くなると、大人同士も仲良くなります😊

ベランダから様子を見てくださっていた、ご家族がちらほら。

「楽しそう✨私たちも参加していいんですか?」
「もちろん、どうぞどうぞ!」

なんと、唐揚げの差し入れまでいただきました💖

大学生は、「地域」「社会」「まちづくり」「政策」「保育」「教育」「心理」「経済」等々、座学でいろいろ学びますが、実践する機会がほとんどありません。

単発のボランティアでは、お互いの人柄を知ることから始まるので、学びの本質が伝わりにくいです。

一緒に同じ地域で住んでいるからこそ、本質が伝わります。
そして、学生さんの学びを通して私たちも一緒に成長できます🌈

大学生は、子ども以上、大人未満の存在です。
多世代をつなぐ要の世代なのに、地域からは見えにくい存在です。

公営住宅を活用した学生向けのシェアハウスを企画した時に、住居・賃貸契約関係のサポートやアドバイスは ㈱エスパス さんにお願いしました。

「大学生が茨木市に関わってくれて、茨木市のことを好きになってくれたら、茨木市の会社に就職してくれて、この先みんなが嬉しいやん😊」

そう言ってくださいました。

子どもも、若者も、大人も、みんな。
住んでいる場所を好きになってくれるといいなぁ🍀

縁のない者同士が、あっという間に仲よくなれた「しばふ de ごはん」👍
とても素敵な時間でした!!

自治会の皆さまのご協力がなければ実現しませんでした🙏
ありがとうございました😊

翌日。

コミュニティルームで開催された、大学生による「宿題カフェ」🍀

「宿題終わらせたら、遊ぶよー」

その一言で、あっという間に全員が宿題を終わらせました(笑)

大学の夕方の授業は、地域に開いた「宿題カフェ」にしたらいいと思う😆

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