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地域の実家 ~GW編~

公営住宅の空室を活用した、若者向けシェアハウス。

3LDK × 6戸 (合計 18人 入居可能)
リビング・キッチンは共用

地域住民が使える、コミュニティルームも併設しています。

3LDK
和室のふすまを外して大部屋に

GWも、いろんな人が「ただいま💖」と言って来てくれました😊

赤ちゃん連れのママさん。

育休中で、資格を取る💪と、お仕事に活かせる難関資格を続々と取得中✨

この日は若者が6人来ていて、2人が赤ちゃん抱っこデビュー😎

最初は「えーーー😳怖い怖い!!!責任とれません!!!!!」と、抱っこをビビってた女子は「…か…か…かわいいぃぃ…😍💖」と、メロメロ✨

余裕で赤ちゃんと触れ合っていた男子は「僕のデビュー時は、4人がかりでした😆」

学生時代の進路を変更した話。
就職の話。
仕事の話。
結婚の話。
出産の話。
子育ての話。
生活の話。

リアルな先輩の話を聞きながら、それぞれの人生の歩みを分かち合う時間になりました😊

翌日。

朝から地域の草刈りで、学生さんたちが大活躍✨

昼下がり。

「みんなの畑で作業しよ😆」

こちらも、学生さんたちが大活躍✨

茨木高校生に加えて、大学生も野菜をつくることになりました👍

コミュニティルームに戻ると、学生さんたちがZOOMで遠方の学生さんと交流していました。

そこに親子が相談にやってきたので、ママさんと小部屋で話をし…

大部屋に戻ると、お子さんと一緒に遊んでくれていました🙏

ママさんが「帰るよ!」と何度言っても、理由をつけて帰ろうとしないお子さん😁

楽しかったんだね👍

「ここに来たら、1年あればみんな元気になっていくね✨」
「生き方が定まるからですね」

学生さんたちと話してました😊

過去は聞いても変わらない。
「大丈夫?」より「ご飯食べよう」を大事にされているシンママ大阪応援団の寺内順子さんが、「みんなで食べてね」と、いなり寿司とケーキを作ってくれました😍

美味しすぎて
あっという間に完食✨
ごちそうさまでした💖

GW中は給食がないので、「お米がほしいです」そんなSOSも続出でした。

フードパントリーに届く寄付は、迅速に必要な家庭に届けさせていただいています🍀

「ジャム、久しぶりです✨
子どもたちが喜びます!!」

「お菓子が嬉しいです✨
高いから、なかなか買ってあげられない」

普段から当たり前に助け合っていたら、いざ!という時も助け合えます😊

GW中日の平日。
摂津市職員研修で、わたしたちが大事にしている考え方を伝えさせていただきました。

日常の延長に、非日常がやってくるので、日々の「くらし」と助け合いを大事にしたいです👍

全員が人生の主人公✨で、全員がそれぞれの人生の脇役にもなれます。

いろんな人と人生の幸せな瞬間をシェアできるから、人生が豊かになります😊

とても豊かな時間が流れたGWでした🌈
ありがとうございました🙏

わたしたちの日々の活動と、寺内順子さんの活動を、
朝日新聞の中塚久美子記者がまとめてくださいました✨

子どもと女性のくらしと貧困
かもがわ出版


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