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地域の実家~若年女性シェアハウス~

なんと!ありがたいことに!!
茨木ライオンズクラブ様よりご寄付をいただきましたm(__)m

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応援してくださるのがとても嬉しいです( ;∀;)
ありがとうございます!

気になっていたシェアハウスの冬支度をさせていただきました。

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あったかいお布団&カバー&毛布を揃えさせていただきました♡

季節ごとにお布団を替えることができるのは、実はとても贅沢なことです。
布団カバーは高いので、カバーなしで過ごしているお家は珍しくありません。
そのお金があればお米を買えますし。

あたたかいお布団で眠れると、元気が出ます(#^^#)

シェアハウスを運営してわかったのが、この場所が「地域の実家」としてのニーズが高い&機能していることです。

シェアハウス

※LINE共有許可をいただきました。

家にいるのが窮屈。でも施設に行くほどではない。
ホテルに行くお金はない。
家族から離れて少しだけ考える時間を持ちたい。
誰かに悩みを聞いてもらいたい。

「ちょっとだけ頼らせて」
そんなニーズがとても高いことがわかりました。

頼れる親族がいないと一人で抱えることになり、暴力や貧困から逃れることが困難になります。

ガマンをしているうちに問題がこじれてしまい、限界に達した時に家を出ることになりますが、その頃には問題が大きく・複雑になりすぎて、行政の複数の担当課が関わっても解決に時間がかかります。

問題が小さいうちに地域のいろんな人とつながると、セーフティネットの輪が広がり、抱えていた悩みが解決することがわかりました。

隔離された場所にあるのではなく、「地域の実家」だから出来ることです。

いろんな場所に増えるといいな(*^^)v

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