未来をつくる宿題カフェ ~小学生が大人を成長させる~
長期休み恒例「宿題カフェ」✨
今回も高校生・大学生ボランティアが「やりたい!」と、企画してくれました😊
9時~18時まで出入り自由。
9時開始と同時に、待ち構えていた子どもたちがやって来ます😊
考え方が理解できないと、勉強が苦痛になります。
おもしろくないから、知的好奇心をなくしてしまいます。
勉強を「やらされている」と感じると、「やりたい!」気持ちがなくなります😑
ちなみに、平日放課後、コミュニティルームで大好きな大学生から教えてもらっている時は、こんな感じです ↓
宿題が終わったら一緒に遊んでくれるから、集中力が違います✨
リアルに遊んでくれる大人がいたら、スマホやゲーム機に興味を示しません。
会場すぐ隣の IBALAB@広場 は、ボール遊びや花火ができる貴重な場所です💖
ボール遊びは、子どもの遠近感や筋肉を発達させる最高の機会ですが、ボール遊び禁止のところばかり😭
思う存分ボール遊びができるのも、宿題カフェの魅力の一つです👍
会場すぐの「みんなの畑」で、お昼ごはんの食材を収穫😊
今回はなんと!
地主さんのご厚意により、
地主さんが育ててくださった、すいかも収穫させていただきました💖
「すいか割りがしたい!」という子どもたちの願いに、すぐに対応できませんでしたが…🤣
「いばらき自炊塾」を同時開催👍
「年に数回の機会で、成長するんかなぁ…?」
夏休みの全4回は、すでに満席なのですが。
参加者の約半数は新規で、SNSを見て、もしくは口コミです。
最初は私たちも半信半疑だったのですが、成長っぷりに驚きでした😳
自炊塾名物。
年齢・立場関係なく、見て・学ぶ。
『習うより 慣れろ』
やり方を知っている人が、必要なところだけサポートをします😊
先回りをして、その人が成長するチカラを奪うことはしません。
子どもたちのやり方を見て、大人が学ばされます🙏
失敗なんてない。経験が増えるだけ。
写真後方に写っているのは、
LFA食物アレルギーと共に生きる会 大森真友子さんと、
朝日新聞 中塚久美子 記者 です。
宿題カフェは、学生ボランティアさんが企画・主催のため、
食物アレルギーのあるお子さんの参加を見合わせていたのですが、
「お子さんのアレルギーの程度にもよるけれど、
アレルギーフリーの食品で代替するやり方もあるよ!」と、
アレルギーフリーのカレーを差し入れてくれました💖
アレルギー防災の取り組みも、全国規模で進めてくれたLFAの皆さん。
中塚記者のメモを取る手が止まりませんでした!
別件で連絡をくださった、こども政策課の職員さんたちも、
あっとい間に場に溶け込み😊
みんな、ごちゃ混ぜ😆
年齢・組織・立場関係なく、「人」を「人」として尊重し、大切にし合えた一日でした🌈
残り3日も、楽しみです✨
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