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第十回シェアラボ上天草「維和島で地域おこし協力隊してたら、古民家使わせてもらって、民泊にしちゃった話。」

2024年5月16日(木)第十回シェアラボ上天草(※)を開催しました。
第十回シェアラボ上天草は、「維和島で地域おこし協力隊してたら、古民家使わせてもらって、民泊にしちゃった話。」をテーマに星野真理さんによるゲストトークをし、その後交流会を実施しました。

【イベント概要】

〇イベント
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第十回 シェアラボ上天草
「維和島で地域おこし協力隊してたら、古民家使わせてもらって、民泊にしちゃった話。」
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〇シェアラボ上天草とは
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上天草市内外の素敵なゲストを呼び、ほぼ毎月、①ゲストのトーク と ②食事を囲みながらの交流会 を通じて、参加者のみなさんと知見をシェアする会
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〇ゲスト紹介
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星野真理さん
・上天草市地域おこし協力隊
・オンラインマルシェ「星のマルシェ」代表
・維和島振興協議会いわらぼ会長
・キッチンカー「星のスパイス」代表
・全国空き家アドバイザー協議会上天草支部支部長
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〇場所
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上天草市維和
よかよかの家
(蔵々港近く)
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ゲストトークの様子                

⇩シェアラボ上天草の様子はこちら(Instagram)⇩

⇩ゲストトークはこちら⇩
※今後YouTubeにて公開予定。

※シェアラボ上天草とは
上天草市内外の素敵なゲストを呼び、ほぼ毎月、①ゲストのトーク と ②食事を囲みながらの交流会 を通じて、参加者のみなさんと知見をシェアする会です。

イベント実施の背景

本イベントは、東京圏(千葉県市川市)から地域おこし協力隊として2022年8月に上天草市に移住した横溝南海が企画したものです。2022年3月に上天草市と一般社団法人シェアリングエコノミー協会は、連携協定を締結し、協働してシェアリングエコノミーを活用した地域課題の解決を図っています。この連携協定により、「ローカルシェアリングエコノミー推進員」として上天草市に地域おこし協力隊として、横溝が新たに任用され、「公助を共助で補完する」というコンセプトのもと、これまでシェアリングエコノミーを上天草に定着させる活動を行ってきました。
上天草市内の各所を回り、地域の現状を把握していく中で、地域内ですでに地域課題の解決を目指し活動している個人、団体がたくさんあるものの、横のつながりが少ないことに気がつきました。ヨソモノである地域おこし協力隊という立場であるからこそ、つながりを創出できると考え、本イベントを企画しています。
シェアラボ上天草においては、市内外のゲストの知見をシェアするトークイベントと交流会で構成されています。本イベントを行うことで、以下の4つの効果を期待しています。
(1)地域課題の解決につながる知見が得られる
(2)ゲストや、地域で活動する人同士のつながりが増えシナジーが生まれる
(3)地域内外の取組を広く知ることができる
(4)空きスペースを活用できる

今後の展望

「地域の課題に対して一人ひとり、一事業者が立ち向かうのではなく、情報交換や知見のシェアを通じて地域全体で地域課題解決の方法を考えられるようになる。仲間を見つける。」をミッションに、シェアラボ上天草が一つのシェアの場となることを目指しています。

シェアラボ上天草のロゴには、以下のような想いが込められています。
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3 つの重なる三角形でトリニティ(三位一体)を表現しています。 トリニティとは元々はキリスト教の言葉で 3重、3つ組、3つの部分を意味します。 キリスト教に馴染みのある天草で緑(ゲスト)オレンジ(知見)青(天草) が重なることで、新しい光(黄色)が生まれるという想いが込められています。外側3つの色は上天草のロゴの色と同じ色を使用し上天草らしさを表現しています。
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このロゴに込められた想いのように、シェアラボ上天草が新しい光を生めるような会にしていきたいです。

シェアラボ上天草実行委員会について

所在地:熊本県上天草市
代表者:実行委員長 横溝南海
URL:https://instagram.com/kamiamakusa_share?igshid=YmMyMTA2M2Y=
E-Mail:share.kamiamakusa@gmail.com

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