【烙印カグヤメタビート】(シーズン32:最終レート1801.97)
はじめに
先月は結局1800には到達できず、失意のままレートを終えることになったが、今月は環境にうまいこと噛み合い、1800に乗せることができた。これは素直に嬉しい。まあ先月より1800の難易度は下がってるっぽいが……。
今回参考にしたのは、EEEさんの《アルバスの落胤》入り【メタビート】。【メタビート】における《決戦のゴルゴンダ》は、一般的に《教導の聖女エクレシア》をサーチ先にしているが、《ディメンション・アトラクター》や《マクロコスモス》を採用したときの相性が悪いのが気がかりだった。
このリストの好きなところは、《教導の聖女エクレシア》の代わりに《アルバスの落胤》を採用しており、《教導の聖女エクレシア》&《ドラグマ・パニッシュメント》に依存しない構成になっている点である。自分は「《決戦のゴルゴンダ》を使うなら《教導の聖女エクレシア》を採用したほうがいい」と思い込んでいたので、これは目からウロコだった。
元リストからの主な変更点は、《ライフハック》の採用である。もともと自分のなかで、モンスターを引かないと使えない《ライフハック》の評価はそこまで高くなかったが、【粛声】をはじめ、なかなか相手のモンスターを突破できない状態を打開するうえで有用だと考えた。実際、【粛声】以外にもかなり活躍してくれた。
その他、ちょこちょこEXデッキを自分なりに調整している。以下、個別感想。
デッキ構成
モンスター(13枚)
ついに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》より優先されるようになった出世魚。デザインもよく見たらガチャポンっぽくてかわいい。
このカードが現環境で強いのは、環境上位に水属性のモンスターがあまりいないことに加え、場に立っている状態でも《超融合》で《沼地のドロゴン》を出せる点にある。これにより、【粛声】の盤面をいったん崩すことが可能(勝てるとは言っていない)。
また、《沼地のドロゴン》の起動効果を使うことなく対象耐性を付与できるのも重要で、これによりスペルスピード2の《無限泡影》や《炎王神天焼》にも耐性を持てる。
攻撃力は相変わらず貧弱そのもので、要介護認定レベル。【ユベル】にだけでかい顔をしている。あと【炎王スネークアイ】も(《炎王獣 ガネーシャ》さえ処理できれば)そこそこ得意だが、不意の《炎王獣 バロン》や《炎王獣 ハヌマーン》に蹴散らされている。
《王家の眠る谷-ネクロバレー》の引換券であり、《王家の眠る谷-ネクロバレー》下では2100という高火力アタッカー(?)に変わってくれる。
この2100という数字は思ったより重要で、守備耐えしてくる《粛声の祈り手ロー》や《炎王妃 ウルカニクス》を乗り越えてくれるのが偉すぎる。とくに《粛声の祈り手ロー》を突破する手段が限られているこのデッキにおいてこれは非常に頼もしく、安易に捨てないでキープしていたほうがいいときもあるほど。
3枚にしてもいいが、除外系カードや《時を裂く魔瞳》との相性の悪さが気になるのでとりあえず2枚。いまのところそこまで支障は感じないので、いったんはこの枚数でいいと思う。
【メタビート】の顔であり、基本は先行番長だが、後攻から出てもそこそこ強い。リバース効果が地味に優秀で、【ユベル】の盤面を崩したり、突破が難しい《真炎竜アルビオン》を処理できたりする。
採用枚数は悩ましく、枠が余っているなら普通に3でも良さそうだが、モンスターがダブつく事故が怖いので2枚でキープした。このデッキの場合、《妖精伝姫-カグヤ》が優秀なので、「SSを封じられないとどうしようもない」わけではないのも理由の一つ。
このデッキの裏の顔であり、「じつはこいつがキーカード」説もあるぐらい様々なシーンで活躍してくれる。
とりわけ《時を裂く魔瞳》との相性がよく、リクルート能力を使うだけで《妖精伝姫-カグヤ》が2体並び、そこから《No.41 泥睡魔獣バグースカ》に変換したり、《聖魔の乙女アルテミス》を経由して《S:Pリトルナイト》につなげることが可能。
加えて、《マクロコスモス》や《ディメンション・アトラクター》が効果を発動していると、②のバウンスが強制効果になることも見逃せない。これにより、横にいる《豪雨の結界像》や《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を戦闘破壊から守りやすくなる。①の効果にも②の効果にも《灰流うらら》が効いてしまうのは御愛嬌。
この構築のおしゃれポイント。《教導の聖女エクレシア》とのパートナー関係を解消し、《妖精伝姫-カグヤ》に乗り換えた不届き者。
①の効果は相手に邪魔されやすく、相手ターンに出すなど意表をつかなければなかなか効果を通しにくいが、決まれば一気に盤面をひっくり返せる可能性を秘めている。これまでさんざん苦しめられてきた《氷剣竜ミラジェイド》を自分で使えるのは普通に楽しい。
心もとない後攻時をごまかしてくれる(かもしれない)お守り枠。
現代の【メタビート】において、《ディメンション・アトラクター》を採用するかどうかはけっこう悩ましい。別の選択肢としては《拮抗勝負》のようなまくり札を入れるか、《無限泡影》や《増殖するG》のような誘発を入れることが挙げられる。
どれを選ぶかは環境と好みによるが、自分がこのカードを選択しているのは、《拮抗勝負》よりも刺さる相手が広いからである。意味わからない展開をされると意味がわからないまま負けるので、そうなる前に手を打つことが肝心である。《墓穴の指名者》禁止になってくれ。
魔法(16枚)
いつもの壺。このデッキは《ライオウ》や《手違い》を採用していないので、安心して使える。《灰流うらら》で邪魔されてもそこまでピキりにくく、精神衛生上もよい。
使うとそのターン中のSS(特殊召喚)ができなくなるが、あまり自ターンにSSをしないデッキであり、《超融合》なら相手ターンにも使えるため、そこまで不便は感じなかった。
《金満で謙虚な壺》と共通するデメリットとして、「手札に加えたカードが相手にバレる」というものがある。なので、相手の意表をつくカードを取るというよりも、すぐに場に置けて相手が嫌がるカードを取ることが多い。
「手札リソースを増やす」という、このデッキにおいてきわめて貴重な仕事をしてくれる一枚。単純に手札の数を増やしてくれるのは。これと《妖精伝姫-カグヤ》ぐらいしかない。手札が増えるというのは、《超融合》や《アルバスの落胤》のコストになることを考えても重要である。
デッキトップが10枚削れるデメリット効果を有しているが、削れて困るカードはそこまで入っていないので、実質的なデメリットは特にないと言っていい。たまにモンスターがほとんど持っていかれて敗北することもあるが、そこは人生なのでしゃーなし。
6枚もデッキを掘り進めることができるうえ、《強欲で謙虚な壺》とは違ってSSもできる神カード。代わりに相手に与えるダメージが半分になったり、EXデッキを削ったりする必要が出てくるが、どちらも大したデメリットではない。数ある調整壺シリーズの中で、真っ先に制限指定されたのも頷ける。
EXで飛ばすカードはいつも適当だが、相手のデッキが割れていれば《超融合》で使わなそうなカードを、そうでないなら汎用系のカードを少し多めに選んでいる。烙印関連のカードを送りすぎると《決戦のゴルゴンダ》が弱くなるので注意。
これまで同時に2枚以上引いたり、使った次のターンに2〜3枚目を引くことが多すぎて辟易していたが、今シーズンはいい感じにバラけて来てくれたので神カードだった。
このデッキはなんだかんだ1ターンのごまかし力が高いので、中長期的にリソースを増やしてくれるこのカードを活かしやすい。前述の《妖精伝姫-カグヤ》との相性もさることながら、SS封じモンスターを2体並べて《無限泡影》をケアしたり、SS封じモンスター+《妖精伝姫-カグヤ》という盤面を作ってSS封じモンスターを守ったりと、召喚権を増やしてくれる効果もなかなか使える。
②の効果も、《妖精伝姫-カグヤ》の効果を通すうえで意外と役に立つ。結構忘れがちなので気をつけましょう。
先手でも後手でも心強い、【メタビート】愛用の墓地封じだが、【炎王スネークアイ】や【ユベル】が環境入りしてからは、気軽に割られる場面も増えた。
基本的には強力なメタカードだが、《ファントム・オブ・ユベル》や《粛声の竜賢聖サウラヴィス》のように、条件で墓地のカードをデッキに戻すタイプの特殊召喚は防げないので、思ったよりテキスト上の隙がある。根本的に相手の動きを封じたいのなら、《マクロコスモス》のように除外させるカードのほうが信頼できるだろう。
それでも、後手から相手の墓地展開を停止させる数少ないメタカードの一つであり、先手でも相手の動きをかなり制限できる点は評価したい。【粛声】や【R-ACE】のように、除外ゾーンからカードを回収できるデッキに対しては、むしろこのカードのほうが強く立ち回れるのも評価できる。
昨今では1枚しか場にでないことをいいことに、フィールド魔法の効果が盛られに盛られる傾向にあるが、そんななかで2002年に登場したこのカードがいまだに現役でやれていることには涙が禁じえない。懐古主義者の希望であり、いまだにそんな年代のカードを主力として使わざるを得ない【メタビート】の絶望を象徴するカードでもある。
今回のおしゃれポイントその2。《炎王神天焼》や《破械唱導》のような効果で破壊するカードを使いにくくできるので、相手のプランを大幅に崩すことができる。また、このデッキはモンスターを戦闘から守る手段に乏しいので、そういう「耐え」の場面でも活躍が見込める。
アルバス関連カードを落とすことで、《アルバスの落胤》をデッキからSSもしくはサーチできるが、これはあくまでおまけ程度に期待しておくぐらいでいい。
それよりも、相手が《教導の聖女エクレシア》のサーチを警戒してくれることが結構あり、そのおかげで時間稼ぎをしてまくれた試合がいくつもあった。これもこのカードを採用する隠れたメリットなのかもしれない。
現代の【メタビート】ではほぼ必須カード枠。このカードがなければ後手をまくれないし、先手でもSSが封じられていないときに活躍してくれる。
見過ごされがちな使い方として、《アルバスの落胤》をこのカードの素材にするというものがある。《アルバスの落胤》自体が超融合を内蔵しているので、一見すると使う意味はないどころかディスアドにしかならないのだが、「チェーン不可」というこのカードの強みを活かすことで、相手のプランを崩せた場面がちょこちょこあった。手札消費が激しいのであまりやらないが、そういうプランも一応頭の中に持っておきたいなと考えた次第。
オリジナルのデッキリストに入っていなかったカード。《共命の翼ガルーラ》に使えば一撃必殺のカードに、お互いのLPがフルに残っている状態かつ2体のモンスターが並んでいれば、①と②の効果を使うことで一気にゲームを終わらせられるポテンシャルを秘めている。
まあ現実はそこまでうまくいかないのだが、相手の不意をついて戦闘破壊できるだけでも単純に強力で、相当サイズ差があっても突破できるのがじつに優秀。
戦闘補助の選択肢は他にも《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》などがあり、あちらはあちらで良さがあるのだが、やはり「不意をつける」のは強いとあらためて感じた。【メタビート】は単純なデッキパワーでいうとそこまで高くないので、いかに地雷を仕込むかがポイントを盛るうえで大切だと感じさせてくれたカード。
罠(11枚)
いつもの神カウンター。先手で引くと心強い。後手で引くと「まあ……」って感じ。
最近では《拮抗勝負》のようなカードの採用率は決して高くなく、「このカードでしか解決できない」という状況はそこまで多くないのだが、伏せておけば「大体の展開に対応できる」という対応能力の高さから、結局いつも3枚採用している。
先手でも後手でも強いタイプの神カウンター。効果を使わないモンスターは限られているので、大体のケースで《神の警告》のように使うことも可能。
似たような効果を持つ《龍皇の波動》と異なり、手札や墓地で発動したカードにも効果を発揮できるうえ、特殊召喚時にも発動できるのが強い。これにより、たとえば《蛇眼の炎燐》をリンク素材にした《S:Pリトルナイト》や《トロイメア・フェニックス》にも効果を使わせずに潰すことができる(《龍皇の波動》のようなカードだと《蛇眼の炎燐》をチェーンされるので邪魔されてしまう)。
余談だが、このデッキは相手モンスターの除去をこのカードで見なければならない状況が少なからずあるため、効果を使わず素の攻撃力の高いモンスターが苦手であり、そうしたモンスターが豊富にいる【ティアラメンツ】や【烙印】は意外と苦手としている。
現環境の有力デッキは多かれ少なかれ墓地を使うので、そこを完全に封じることができるこのカードが弱いわけはない。
《王家の眠る谷―ネクロバレー》では不安の残る【炎王スネークアイ】も、このカードなら《炎王神獣 キリン》の効果を起動させないし、《黒魔女ディアベルスター》にいたってはSSすら封じてくれる。普段なら苦手な【閃刀姫】も、墓地に魔法が落ちる前にこれを貼れば、それだけで相当有利に立ち回れるようになる。
反面、後手で持ったときは心もとなく、《王家の眠る谷―ネクロバレー》と併用して使わないと、なんだかんだ相手に展開されてしまうことが多い。
貴重なフリーチェーンのモンスター除去。単に破壊するのではなく、かっぱらえるというのが特に優秀で、奪ったモンスターをリンク素材にしたり壁にしたりすることでアドを取ることができる。
一方で、除外軸の【メタビート】で採用できるモンスター除去は他にあまりめぼしいものがなく、このカードで対応できないモンスターが出てくると、途端に困ってしまうということがよくある。
EXデッキ(15枚)
《超融合》で召喚するためのモンスター群。それぞれの所感についてはこちらの記事にまとめているので暇だったらぜひ。
上記の記事を書いたときから印象が少し変わったのは《ユベル-Das Ewig Liebe Wächter》で、あまり有効に使える盤面がないと思っていたが、相手の《ファントム・オブ・ユベル》さえ発動させることができれば、残りのモンスターをすべてこのカードで吸収できるので、そういう動きが取れるのであれば十分活躍できると感じた。
ただし、実際のデュエルだと横に《召命の神弓-アポロウーサ》も並んでいるので、うまいこと《ファントム・オブ・ユベル》を使ってくれるように誘導する必要がある。
《アルバスの落胤》の効果からそこそこ気軽に出せるモンスター。
2枚になっている真意はEEEさんに聞いてみないとわからないが、《アルバスの落胤》のサーチはこいつで行うからだと自分は理解している。《アルバスの落胤》はこいつじゃなくてもサーチできるのだが、相手に「《教導の聖女エクレシア》をサーチするのでは?」と思わせるという役割があるのは、他のアルバスモンスターにはない利点である。
SSする機会はいまのところそこまで多くないので、2枚目の枠は他のカードに枠を譲ってもいいかもしれない。
「このターンに特殊召喚された効果モンスター」というゆるゆるな縛りで出せるアルバス関連モンスター。とはいえこのデッキだと、自分のターンに《アルバスの落胤》を通常召喚することが多いため、このカードも出番は控えめ。
効果は強力だが、バックを並べることが多いこのデッキにおいては気軽に使えるシーンも少ない印象。ハマれば強いとは思う。
《アルバスの落胤》から出てくるモンスター筆頭。
明らかにこいつだけオーバーパワーなうえ、EXから出てきたモンスターは大体吸い込めるというバグみたいな存在。これまで相手に散々使われて何度も負けてきたカードなので、それをついに自分が使える立場になったと思うと感慨深い。
主に《ディメンション・アトラクター》or《共命の翼ガルーラ》+《妖精伝姫-カグヤ》で出てくる脱法シンクロモンスター。なぜチューナーが不要になるのか、あらためて読んでも意味不明である。
ドラグマ軸だとほとんど出せないが、カグヤ軸だとけっこう場に出せて、勝敗に影響する活躍をしてくれる。効果もステータスも申し分ない。
《時を裂く魔瞳》から《妖精伝姫-カグヤ》2体を素材として出るケースがほとんど。《時を裂く魔瞳》の「ターンを伸ばせば伸ばすほどリソースを稼げる」という性質とこのカードの効果が合致しており、盤面をごまかすために使われる。
モンスターが発動した効果を無効にするロック性能は強力そのものだが、守備表示だと普通に魔法・罠で除去され、リンクモンスターの効果も防げないので、できれば罠で守ってあげられる状況で場に出したい。うまく守れなさそうだったり、《マクロコスモス》を貼ってある状況であれば、《妖精伝姫-カグヤ》を2体並べたままのほうがいい場面もある。
①の効果は相手を安全に殴り、《天霆號アーゼウス》の召喚条件を満たすうえでも役に立つが、今回は《天霆號アーゼウス》を採用していない。採用するにしても、このデッキなら《励輝士 ヴェルズビュート》のほうがいいのでは?と密かに思っているからである。まだ試していないのでなんとも言えないが……。
《天霆號アーゼウス》の対になるらしい、いかにも悪役っぽいこすいステータスと性能をしている。よく返り討ちにあうのも悪役っぽい。
相手にEXモンスターのSSを二度以上許している時点で、このカードだけでまくれる盤面というのはほぼなく、実際のところ盤面はあまり巻き返せないが、「相手の妨害を踏む」という最低限の仕事はしてくれる。効果さえ通ってくれれば、対象を取らないバウンスなので多くのモンスターに刺さるのはありがたい。
《妖精伝姫-カグヤ》や《墓守の司令官》をこいつに変換することで、《S:Pリトルナイト》の①の効果を使うためだけに入っている。別になくてもいいかと毎回思うのだが、たまーに必要な場面がやってくるので外せていない。効果はまったく使わないので読まなくてよい。
お手軽汎用リンクモンスターなのに、信じられないぐらい強い効果が書いてある。OCGで制限指定されているのも頷けるチートカード。盤面だけでなく、ほとんどの汎用リンク2モンスターを表舞台から追放してしまった。
①が強いのは言うまでもないが、②も相当やばいことが書いてあり、このカードが場に出ているだけでさまざまな効果や展開を回避できる。自分で使っていても強いが、相手に使われているとより強く感じる。
おわりに
このデッキでの総合的な成績は以下のとおり。
全体勝率 57.4% (124-92)
先手 69.5% (73-32)
後手 45.9% (51-60)
後手の勝率は【メタビート】ならまあこんなものだと思うので、もう少し先手で勝てればよかったというのが率直な感想。75%ぐらい勝てれば違う世界見れた。
後手の勝利はほぼ【炎王スネークアイ】と【ユベル】で稼いでおり、この2デッキが環境に多かった(特に終盤)のが1800まで行けた要因だと思われる。
そういう意味でいうと、終盤における1700帯〜のメタゲームはかなり有利だったので、もう少し潜ってみてもおもしろかったかもしれない。まあそういうときにレートを溶かしてしまうのも、遊戯王というゲームではあるが。
すでに長くなってしまったのでこの記事はこのへんで終わり。気分が乗ったら環境デッキとの相性考察についてもまた別の記事でまとめてみたい。
https://note.com/shapeshift/m/m985feacd6420
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