ダイエットの裏技!【緊急特集】お盆休みに太らない方法!
こんにちは。
明日は祝日🎌山の日ですね。
明日からお盆休みの人も多いのかな?
そんなお盆休み、実家に帰ってついつい飲みすぎ食べすぎ…
そして体重も…
逆に、
「そんなに食べてないのに…」
って太っちゃう人もいるかと思います。
っと言うことで今日は連休で太ってしまう原因とその対策についてお話ししますね。(^^ゞ
目次
休日を楽しむ
だから「休日」は太りやすい!
休日になるとなぜかぽっちゃりしてしまう…
その原因、実はちょっと意外なところにあったりするんです。
起きる時間が遅い
平日にがんばって早起きしている分、休日くらいは思う存分お布団の中で寝ていたい……。
そう思いますよね。
シュワルツ浅井も休みの日は、1時間だけゆっくり寝ます(笑)
でも、起きる時間が遅くなることが、じつは休日太りに繋がってしまっているんです。
その理由は、自律神経のバランスが崩れるからなんです。
体内の重要な機能を動かしている自律神経は、じつは体内時計に支配されてるんです。
金曜の夜、夜更かししたり、土曜日は昼過ぎまで寝ていたり……
こんな風に不規則な生活で体内時計が乱れちゃうと、自律神経の働きにも狂いがでてきちゃうんです。
自律神経が調子を崩すと、身体にいろんな不具合が出てきちゃうんです。
血液の流れが悪くなる
代謝が落ちる
脂肪が燃焼しづらくなる
便秘
なんとなくだるくて動きづらくなる
老廃物を排出しづらくなる
こんな風に、ダイエットへの悪影響も多くなるんです。
あと昼過ぎまで寝れば単純に活動時間が少なくなるから、エネルギーが消費されないで食べたものがそのまま脂肪に変わりやすいですよね。
朝食を抜いてしまう
昼過ぎまで寝てれば、朝ごはんを食べることができませんよね。
朝食を抜いてしまうと太りやすいって言う話は何度かしてるのでもうお分かりですよね。
朝食を抜いてしまうと、
体温が上がらないから、代謝がアップしない
空腹状態が長く続いて、血糖値の急上昇を招く
飢餓本能から吸収率がアップして、脂肪を溜め込みやすくなる
胃腸が動かないから便通が起きづらい
予定がないと動かない
何も予定のない休日って解放感があっていいですよね。
だからって、一日中ゴロゴロと寝転がってたら、やっぱり太りますよ。
たとえばデスクワークの人でも、仕事の日には通勤で歩いたり、オフィスの階段の上り下りしたり、なんだかんだいって結構動いているんです。
それが、休日になるとベッドとトイレの往復くらいしかしない……
ってことになると、カロリー消費量の差は明らかですよね。
休日にも太らない人は、活発に外に出ているか、家の中でも家事などでちょこちょこ身体を動かしている人なんですよ。
口寂しくてつい食べ物をつまんでしまう
仕事中は食欲も忘れて集中できるのに、休日になるとなぜか食べ物が気になって…
って人も多いんじゃないですか?
いまは自宅勤務の人も多いから、危険な状態ですね。
口寂しくてつい食べ物を食べてしまうのは、脳が退屈というストレスを「食べること」で発散しようとしているからなんです。
食べる行為には、刺激と快感が伴っているんです。
何もしないでゴロゴロすることは、一見脳や身体を休めることに繋がると思われがちなんだけど、生活リズムが崩れることでかえってストレスになる場合も多いんです。
忙しいのとはまた違う、モヤモヤしたストレス状態。
それから逃れるために、脳は食べることでリフレッシュを図ろうとするんです。
自宅にいるといつでも好きなものを口にできちゃうから、「ついつい食べてしまう」頻度は確実に上がりますよね。
食べ物自体も、味の濃いもの、糖分や塩分の多いものになりがちですよね。
これで休日でも太らない!
早起きして、朝日を浴びる!
何はなくとも早起きするのが、太らない休日を過ごすコツ。
予定がないからといっていつまでも寝ているのはだめです!
ナイスボディの人は早起きして、瞑想したり、ジョギングで汗を流したりしています。
太りたくないなら、とにかく早起きすること!
まずはそれを心がけてくださいね。
「そんなこと言っても休日くらいはゆっくり眠りたい!」
っていう人は、前日の夜にいつもより早く布団に入ってくださいね(^_-)
どうしてもちょっと寝坊したい!というときは、2時間以内に収めてくださいね。
起床時間が2時間以上ズレると、体内時計がグンと乱れてしまいますから。
朝起きたら、まずカーテンを開けて朝日を浴びること。
体内時計は太陽の光を浴びたり見たりすることで整えられるから、眠気に負けないで身体を起こして、カーテンを開けてみてください。
できるだけ身体を動かす
ダイエットのために運動するなら、効果を最も実感しやすいのが「朝食前」の時間帯なんです。
睡眠中はもちろん食事をしてないから、寝起きの胃は空っぽですよね。血中の糖分も非常に少なくなってるんです。
エネルギーとして先に消費される糖分が体内に残っていないので、朝食前に運動するとダイレクトに脂肪が燃焼されやすいんです。
朝一番に身体を動かすと、その日一日の基礎代謝量もアップします。
朝食前に外の空気を吸うのって気持ちが良くて、リフレッシュにもう最高です。
朝こそしっかり食べる
朝食は、カロリーを気にしないで食べても太りにくいから、このチャンスを活かしてしっかりと食べましょう。
夜食べたものは消費されずそのまま脂肪になって溜め込まれがちだけど、朝食べたものはその後の活動のエネルギーとして消費されますからね。
ダイエット中だけど食事を我慢したくない、という人は、朝こそ好物を食べてくださいね。
早起きのモチベーションにもなって、一石二鳥です(^^)v
午前中に身体を動かす家事を片付ける
掃除や洗濯などの身体を動かす家事は、できれば午前中に片付けてしまいましょう!
午前中の身体は交感神経が活発に働いて、カロリー消費モードになってるんです。
エクササイズのつもりで掃除機をかけたり、筋トレ代わりに片足を上げながら洗濯物を干したり。
ランチには、肉も油もOK
昼食で摂ったカロリーは、午後の活動のエネルギーに転換できます。
美味しい油物やジューシーなお肉も、昼に食べるようにしましょう。
ダイエット中は油をカットしがちなんだけど、極端な油分の不足は便秘に繋がります。
気になる油分は、昼食で摂取しておくのがベスト。
用事をつくって外出する
さて、午後です。
休みのたびに一日家でゴロゴロしているという人は、ぜひ用事をつくって積極的に外出しましょう。
家から一歩も外に出なかったら、ほとんど動かないでカロリー消費はゼロに近くなります。
でも、ちょっとした用事でも外に出てしまえば、少なくとも用事がある場所までは身体を運ぶことになります。
できれば車じゃなく、徒歩や自転車を活用して身体を動かしましょうね。
とにかく着替えて、一度は外出すること。
趣味を楽しむか、普段やらないことをする
退屈は食欲を過剰にしちゃいます。
仕事のない休日に「つい食べ」を防ぐには、なんといっても充実した一日を過ごすのが一番。
趣味なんて何もない、やりたいことも思いつかないという人は、普段(仕事の日)にはできないこととか、やらないことを見つけて、実際にやってみるのがおすすめです。
昼寝・ゴロ寝はしすぎない
短時間の昼寝は脳と内臓を適度に休ませて、機能を回復してくれます。
ただ注意したいのは、「寝過ぎ」です。
昼間に寝すぎてしまうとかえってだるくなっちゃいます。
あと、睡眠のリズムが崩れて、夜になっても眠りにくくなったりします。
昼寝をするなら、15〜20分程度。
時間を決めて短時間でスッキリ回復しましょう。
夕食はヘルシーなものを20時までに
夕食は、三食のうち最も軽めにするのがおすすめです。
夜は寝るだけ。
カロリーはほとんど消費されないので、食べれば食べただけ脂肪になります。
夕食は、食べる時間帯も重要。
ディナーの時間は、早ければ早いほど太りにくいって思ってください。
何もない休日なら17〜18時くらいには夕食を食べ、残りの時間はリラックスタイムにしましょう。
夜遅くに食べると、眠りを妨げて寝不足を招いちゃいます。
寝不足は食欲のもと!
遅くても20時までには食べ終わるようにしましょうね。
湯船にゆっくり浸かる
夜のリラックスタイムにおすすめしたいのが、ゆっくり湯船に浸かること。
身体を中から温めることで代謝を促します。
湯船に浸かると寝付きもよくなって、睡眠の質も大幅アップします。
ぐっすり眠って脳と内臓を回復させれば、胃腸機能が回復してお通じも良くなります。
夜更かしは食欲のもと!早寝する
夜更かし・寝不足は食欲を増進させます。
早めに布団に入ってみましょう。
休日を「楽しむ」こと
食べ過ぎに注意しつつ、心と身体を動かし、充実した日を送る。
これが、太らない休日を過ごすコツなんですね。
ぜひ次の休日には楽しみな予定を入れて、活動的に過ごしてくださいね(^^)v
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