ダイエットのモチベーションを維持する方法！
モチベーションって？
ダイエットをするのに一番難しいのは「モチベーションを維持すること」、そして「モチベーションをアップすること」ですよね。
モチベーション（motivation）は、辞書によれば、動機（づけ）、刺激、やる気を指すみたいです。
何か動機があってダイエットを始めたけど、途中でやる気を失ってしまちゃって…
そんな経験ありますよね？
モチベーションが、どんどん自然に湧き上がって、高いまま維持できちゃえばなんでも上手く行っちゃうんだろうけど、そううまくはいかないですよね。
そこで今日は、ダイエットのモチベーションを維持するためのの方法を紹介しますね。
心が折れそうになったら是非試してみてくださいね。
美しいセレブの画像を見たり名言集を読む
美しいセレブの写真を見えるところに貼ったり、スマホの待ち受けにする方法もあるけど、視覚以上に言葉からのパワーも偉大です。
セレブや著名人が残したダイエットのモチベーションになりうる名言を紹介しますね。
「マリリン・モンロー」
―肉体は隠すためじゃなく、見られるためにあるのよー
「オードリー・ヘップバーン」
―もし太りたくないなら、食べ物のない子供のことを考えなさい。そうすれば、太るほど食べられませんー
「テイラー・スウィフト」
―誰にでも身体のコンプレックスはある。どんなに完璧な人にでもコンプレックスがあることを意識すると、自分らしく生きられるようになる―
「ジェニファー・ロペス」
―気分が浮かない時には、できるだけジムに行くようにしているわ。エクササイズをして家に帰ってシャワーを浴びて、お洒落をしてヘアメイクをすると、元気になって自分に自信が持てるようになるのー
「ミランダ・カー」
―80％ヘルシーに、20％は甘やかすー
「エルザ・ホスク（ヴィクトリアシークレットモデル）」
―強くて健康的な人間になることで、私はキレイになれる気がするの。一生懸命トレーニングした後は、格別キレイになった気分になるわー
周りに宣言し食事やトレーニングの仲間を作る
なるべく多くの人に「ダイエットをはじめます！」と宣言することも良い方法ですよ。
宣言する人の数が多ければ多いほど撤回するのが難しくなるから、モチベーションを維持するために役立つし、周りの人が応援してくれているんだったらなおさら、がっかりさせないためにと頑張れるはずです。
あと、一緒にジムに通う、ランニングする、食事管理をする等、ダイエット仲間を作ることもおすすめです。
一人で黙々と行うよりも、仲間がいたほうがサボったり諦めてしまう確率も少なくなるし、頻繁にメッセージのやりとり等を行うと、辛い気持ちや失敗を共有できるから、それもまたダイエットのモチベーションをキープできるはずですよ。
食事をする環境を変える
モチベーションが下がるのは、誘惑に負けそうになっている時が多いはず。
いつも食べ物を置いている場所やラインナップを見直してみましょう。
たとえば冷蔵庫、キッチン棚、オフィスの引き出し、鞄の中、車の中等、無意識に手が伸びる場所にヘルシーな食材を置いて、ヘルシーな環境に作り変えてみます。
・冷蔵庫の中なら、コンビニスイーツの代わりにヨーグルト。
・冷凍庫の中はアイスクリームの代わりに果物を凍らせておく。
・キッチン棚やオフィスの引き出し、カバンの中、車の中にはスナック菓子の代わりにナッツ類やドライフルーツ等を置く。
・カップラーメンの買い置きをやめ、ヘルシーな総菜を作り置きをする。
こうすることで誘惑を回避できる環境となります。
健康的ではない食べ物ほど、手の届きやすい場所にないですか？(笑)
すぐに口に入れられない場所にあれば、間違った選択を予防できますよ。
スイーツは外で食べる
きちんと量をコントロールできるんだったら、ダイエット中にスイーツを食べてもOKなんだけど、適量に抑えるのは至難の業ですよね。
だったら、家にはスイーツは置ないで、食べる時は外に食べに行くと決めるのもオススメです。
例えば、アイスクリームやケーキが食べたくなったら、流行りのお店に友達と出掛けて1つをシェアするのもいいですよね。
「スイーツを食べるためには外出する必要がある……」ってなると、すぐには食べられないから、ひと呼吸置いて考える時間も作れるし、お店で食べれば、1人前の分量はある程度決まってるから、コントロールすることができますよ。
週に1回はご褒美を
「ラーメン、唐揚げ、ポテトチップス、チョコレート等々……、大好物を一発できれいさっぱり止める！ 今後の人生で二度と目にしないようにする！」
できたら凄いんだけど、実際はなかなかそうはいかないですよね。
あと、大好物は二度と食べられない＆食べてはダメと言われた途端、「ますます食べたくなる！」なんて経験はありませんか？
それならば、ご褒美として1週間に1回だけなら良しとするのも、ダイエットのモチベーションを維持するのに役立ちます。
その際、”控えめに“がポイントにはなりますが、食べてもいいと分かっていれば、調子に乗ってドカ食いしたり食べ過ぎたりする可能性は低くなります。
ただし、大好物を食べてOKな週1回のご褒美以外はヘルシーな食生活を送ることがカギ。
それを守りさえすれば、ダイエットの成果が薄れる心配もありません。
筋トレや食事のコントロールが出来なくても自分を責めない
毎日何分走る、腹筋を何回する、おやつは半分にする……等々、ダイエット成功のために目標を設定しても、どうしてもできない日＆お休みしてしまう日もあるありますよね。
そんな時でも自分を責めないことが大切。
誰にでも転ぶ日があるし、成功する日ができるだけ続くようベストを尽くすことが何より重要。
そのためにも、非現実的なゴールをいきなり設定するんじゃなくて、現実的になって、体も心も少しずつ適応できるようにレベルを徐々に上げていくような小さなゴールを設定するのがおすすめです。
成し遂げた実感と、ダイエット効果を感じることを繰り返すことがモチベーション維持につながるはずですよ。
運動の時は、好きな音楽を聴く
走る、歩く、エクササイズする……、
運動をすると時は、無音の中で黙々と行うより、音楽を聴きながらのほうが長く続けやすくて、時間が経つのも早く感じるはずです。
モチベーションを上げるスイッチに音楽は有効です。
なかなかやる気が出ない時、さぼりたいと思ってしまう時、ダラダラしてしまう時に、まず音楽だけでも流してみてください。
この音楽を聞いたら運動する、というのが身についてくれば、気分がノッてきて体を動かしたくなって、最終的には「もう1曲頑張ろうかな！」というように、運動そのものを楽しみながら実践することができちゃいます。
人は、楽しいと思えば続けられるから、音楽をうまく使ってモチベーションキープに役立てくださいね。
ウエアを買い替える＆メイクをする
楽しく運動を続けるためには、自分のモチベーションを上げてくれるウエア選びも重要なポイントです。
内心どうせ続かないし、辞めるかもしれないし……という気持ちで出費を惜しんでいる人は、ぜひ試してみてください。
ハードな運動を乗り切る＆続けるために、まずは形から入ちゃいましょう。
オシャレなウエアをファッション感覚で選べば、「明日はどのウエアにしようかな？」と飽きずに運動も続けられるはずです。
あと、ウエアに合わせたヘアメイクをしてみるのも気分が上がって、やる気が出るはず。
「どうせ汗で崩れちゃうし……」なんて言わないで、積極的にヘアメイクをアップデートするのは、モチベーションアップにオススメです。
SNSなどにアップすることを動機づけにして、結果的に周りへの宣言につなげるのも良い方法です。
鏡を見る
コンプレックスを抱えていると、「自分の姿を鏡で見ても落ち込むだけ……」と思う人もいるかもしれないけど、習慣として続けていくと自分で自分の体のイメージやシルエットをつかめるようになって、極端に低い自己評価も改善していきます。
その結果、やっても無駄だと思うことなくなって、自分のために健康的な食習慣や生活習慣を続けられるようになってきます。
ポイントは「なんでこんなに太いんだろう！」「もっとこうだったらいいのに……」というように卑下する気持ちで見るのはやめること。
自分に対して、前向きな言葉をかけることです。
例えば、
「二の腕が少しスッキリすれば腕が長く見えるね」
「お腹がもうちょっと引き締まれば、女性らしいボディラインになるよね」
といった感じで。
その時は、鏡を見ながら触れ、マッサージをするようにすれば、モチベーション維持と同時に、ボディメイクにも役立ちます。
以上、ダイエットのモチベーションを上げて、維持するためにおすすめのポイントです。
無理やり自身を制限することばかり強いたら、モチベーションが下がるのは当然。
モチベーションを無理やり上げなくても、今の自分にできること、習慣にできることを少しずつ足していくことがポイントです。
ぜひこれからのダイエットに役立ててみてくださいね(^^)v
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