サンスクリット事典/シャンタヌ
月の王朝のプラティーパ王の息子
[śantanu, शन्तनु / śāntanu, शान्तनु]
・プラティーパの次男。兄はデーヴァーピ、弟はバールヒーカ、母はスナンダー
・彼の両手で触られたものは若々しくなることから、シャンタヌと呼ばれた。
・幼い頃に兄のデーヴァーピが王位を捨てて森に去ったため、王となった。
・孤児として森で発見されたクリパとクリピーを宮殿に連れてきて育てた。
・ヤマを崇拝
・アールチカ山でタパスをして天国に到達した。
・夜明け時も夕暮れ時も忘れ