地域について自分事として考えてみた

すごく小さなことかも知れないけど
大事なこと。根本から変えていかねばと
思っていることがある

ここ数年、私は町内会の役員をしている
コロナをきっかけに今までの行事が
整理されたのは、とても良いことだと思ってる

だけど、まだ無駄が多いのは回覧板
お知らせや広報をバインダーに挟んで回す
最後には4枚戻り、ざっくり計算で50人近くの人にお知らせがいく

戻ってきたバインダーに挟んでいた
各家庭で取って読むものが取られていない
サインすべきものにサインがない
この行動からわかることは、読まれていない
必要とされていないという事実

広報については市のLINEを登録すれば読める
サインすべきものにサインがないのは
その事柄自体が必要とされていない可能性がある
これは必要ではないのとは別の話しです
必要だけど、それは自分の生活とは関係なさげだと感じている人が多数居る、つまり他人事になっている

そういうのやめませんか?と思う
自分たちの住んでる地域のことは
誰かが背負うのではなくて、みんなで少しずつ
やる。みんなでやれば、一家族の負担は
ほんの少しで済む

ただ、リーダー的な人は必要
人数が多いからとりまとめが居ないといけない

話しは戻って、無駄な紙類は減らした方がいい
形ばかりの興味を持たれない紙の制作費は
どこから出るのだろう?いくら捨てているのだろう?そう考えると自分ごととして感じる
きっかけになると思う

みんなが、平和に治安良く当たり前に暮らすには
お金がかかるんです。だから無駄をけずり
地域のことを自分ごととして考え
みんなで少しずつ負担する

こんなことを書いている私も町内会の役員どまりで、その上や市にかけ合うことはしない
時間と相当な精神力が必要。私にはキャパオーバーだから。そこが1番の問題なんじゃないかと
ここまで書いていて思う

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