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匠工芸さんの机と椅子

こんにちは!
大髙夫妻の妻ユキです。

目覚めたら、
職人が作った美しい机と椅子のシルエットを見てから、起き上がる日々。

夫が自分の仕事机を購入しました。
匠工芸さんの机と椅子。
二年間も仕事机を探し続けて、やっと見つかった。


匠工芸さんは、北海道に工房があり、横浜にお店があったので、観に行って座ってみて、また考えること半年ぐらいしてから購入したのです。

我が家にやってきてから、わたしが使っています。そして今、モーニングページを書く癖つけのために、夫婦で別に寝ていて、わたしは夫の書斎で寝ているのです。だから目覚めたら、まず匠工芸さんの机と椅子のシルエットが目に入り、うっとりしてから起き上がります。身支度をしてから、お茶を飲みながらモーニングページを書くこと60分。

この机で書くから、本当に幸せで、本物は人を幸せにするエネルギーかあると確信をしつつ、幸せな時間と空間の使い方は連動しているのだと発見しました。

毎日、この机でモーニングページを書き、色々なことで疲れたらこの机で本を読む。それも緑の景色を時々眺めながら。すると心が落ち着きます。

なぜ落ち着くのか?!

それは旅先で得るのと同じ癒しと美の空間が、本来の自分自身になるのだと。それが我が家にあるとは、なんとも幸せすぎることではないか❗️と気づいたのです。

ちょっと色々なことがありまして、片付けができない状態だったのですが、片付けをしていく意義が自分のなかで分かり、それは人生に反映されるので、すべての空間をこの机と同じように美しく保ちたい。

【美しさを保ち、
美しさは時間の経過と共に成長し、
美しさに深みがでる】

これが片付けと暮らしをしていく意義なのではないか、という自分のなかで答えがでたので、その日から1つの場所を順番に片付けはじめました。
苦手な片付けは疲れるのですが、匠工芸さんの美を他の部屋にも同じように美を再生させていくことで、大きな変化が起こるし、何よりもわたしが幸せなのだ。

美しさを保つことは、愛おしむ時間なので、
丁寧に扱うし、心がほどけて癒しと安心感に包まれていきます。

なぜわたしが夫に、今この机を使わせてないかというと、他の部屋がごちゃついてるので、逃げ場になったこの部屋で仕事をしても、またごちゃつくかせる現実がみえている。ならば他の部屋が、美しく再生させてから、夫はこの机でやっと仕事ができるのだ。
来週に、夫婦で片付けなどの計画を立てようと考えている。
鬼嫁と思われてしまうかもしれないが、誰が家の美を保つねん!と言いたい。だから美を保つ役割のわたしが、美のエネルギーチャージーをして、部屋の美を再生させていくのだ。

夫が買ったお店。
匠工芸さんの横浜店のHP


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