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野菜と花との美の表現をクリエイションした本音に氣づけた。

こんにちは!大髙ユキです。
わたしがお庭でやりたいこと。
花と野菜が混同しているお庭だったんだって、やっとわかった。

この本は数年前に購入したのですが、あの頃はなかなか上手く出来なくて、それは今になっては理由がわかります。野菜を連作しまくりで、野菜が育たないということでした。あの頃は、連作という言葉すら知らなかったからね。
それから連作ができるために、野菜の菌を活用した農法の本を買いまして、それもチャレンジするも、良いんだけとわたし自身がトキメキがない・・・という本音がありました。

最近になって、この本が氣になって本棚から取り出して読むと、そうそうコレよ❗️コレ❗と大興奮。

にんじんの葉っぱも美しい彩りに。

キャベツやブロッコリーが主役になりながら、お花ともに美しく愛でて育てて、感謝をしながら美味しく食べる。野菜の姿も本当に美しい。その美しさをもっと楽しめないかと、心の奥にあった自分が心から求めていた美の表現だと分かりました。

野菜が連作できる環境も考えながら、花と野菜が一緒に美しく楽しめるお庭を作ろうと決めました。そして来年は、すどう農園さんに通って、里山で無農薬の農法から土と生き物たちの力を借りた農法を学ばさせてもらいながら、里山のことも学んでいけば、花と野菜のお庭は美しく楽しいものへと進化し続けていくのではないか、とわたしは確信をしています。
わたしの知的好奇心からの美の表現という趣味の1つに、ガーデニングがあったけど、やっとこれだ❗️というのが見つかって、本当に嬉しい。

感じたことから確信をしたことを、現実で答え合わせをしていく。楽しい毎日になっていく。自分の中にある答えは、感じることからはじまり、それを現実で行動を移していくと、少しずつだけど自分が知りたかった事の真意をわかるようになるから、現実がキラキラと輝きだし、無邪気に知的好奇心をみたしていく生き方へとなる。だから生き方そのものが変わりはじめる。
ガーデニング初心者で失敗ばかりだけど、失敗しても多くのことは学びを得ていた。だから数年前に購入した本が、今になってになってわたしの感性を揺さぶり、あれをやっていこう!というアイデアがどんどんとわきでている。雑草を抜くのも、そんなに苦だと感じなくなり、体力の消耗も昨年よりもないから、知らないうちに日常の中で自分自身の在り方が揃ったのだろう。だから今なんだと思う。

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