外食チェーン店の閉店ニュースを見て、時代の流れと本質を考えてみた。

こんにちは!
「幸せの経済」を実現!
内観パラダイムシフトの大髙ユキです。



外食チェーン店の閉店が相次ぐニュースをみて、わたしはこう思う。


「本物しか残らない時代になってきた❤️」


個人が多様性でエエやん🎵とわかりはじめた時代になったからこそ。

日本が抱えている問題や世界情勢を、冷静に俯瞰し分析して、自己の中にある問題とリンクさせて考えていくと、真実が見えてくる。
私は今の問題の中にある真実をこのように考えている。

外食チェーンの閉店が相次ぐのは、多様性を見て循環するブランディングをしっかりしていなかったのだと考えている。
これは働き方改革でも同じで、個人の中にある多様性の「才能」と「大切にしているプライベートのこと」を活かしたマネジメントにすると、リーダーと部下たちと共に、早い人で一年で働き方改革が実現するんよね。
根幹が分かっている人は、2年目でお客様本人と部下や社員たちの人生がブレイクスルーしはじめる生き方をはじめるから、人間の多様性を活かせば活かすほど、驚くほどの可能性の広がりを実現していくのだと、お客様を通して実感する。


多様性とは、
その人にある本物の活かすことである。


本物とは普遍的なことがわかっており、普遍的なことにも多様性がある。
それが文化という価値を生み出し創造していきながら、人と土地が笑顔と自尊心を生み出す循環へとなる。

これがブランディングというものだと、小学生の頃に、祖父から料亭から立ち食いうどん屋さんで美味しいお店を通して学んだ。

普遍的なことのはじまりは、創業者からはじまる喜びの波紋を広げたいという想いからあり、それが創意工夫を生み出し続ける情熱があるから、大人の遊び道具のように進化成長していく。
これが本物へと成長させていく核となる。

ただ新しいものを。
という価値観でやっていると人間の自尊心とお金を消耗していく。
それが食べる人にまで伝染するから恐ろしい。

それを感じとって生きていく時代になっていきた。
普遍的なものは、一見すると不便なのだが、自尊心を育み、本当の自分でいいんだ🎵と許可を与え、それが土地にまで影響していく。
不便を選択したのではなく、
人間の生きる力を養うことを選択したことになる。



普遍的なものは、
人間の生きる力と直結しているのだろう。


外食だけでなく、すべてを通して人間の生きる力を育むことが、これからの生き方へとなっていく。
ここが分かっている人達は、どんどんと繁栄していく。資本そのもの価値がまったく別のものへとなっているはずである。だから繁栄しかない。

逆に資本=金となっていると、倒産の一途を辿る。明きからに目に見えてわかることであり、自業自得であるから、痛い目にあって本物とは普遍的とは何かを知ることになるのだろう。

選べる時代だからこそ、本物を知る生き方が必要とされている。
それは誠実さと結び付いているから、本当に「善と美」でマネジメントしていく時代になってきた❤️
やっぱりいい時代の流れに少しずつなっている。
問題はたくさんあるが、少しずついい流れが増えていったらいいよね。
わたしなりにやっていこう。小さな小さなことからはじめていっている。

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