定年退職という仕組みがなくなっていく

定年退職というのは、いずれなくなるのだろうと、ふと思った。前から感じていたが、やはりそうなんだと。

これからは好きで得意なことを極めていくことで人生を選択していく時代になる。
すでに企業もそのようなマネジメントにシフトチェンジしており苦戦はしているのだが、企業を通して社会を良くしていくことが見通せる俯瞰できる視点と思考があれば、今からやらないと、大企業から零細企業まで衰退するのは確実である。それを分かってるからシフトチェンジに力を入れているはず。シフトチェンジしている企業は大変だけど、本当に頑張ってほしい。

好きを極める時代とマネジメント。

個人が夢中になる好きで得意なことを極めることにより「こうしたら良くなる」という鋭い指摘がわかるようになる。これが当たり前に言える環境になっているので、個々の自尊心は育ち、他者やその他のコトへの才能や尊厳まで称える目まで育つ。これが社会に大きな貢献へとなる。素晴らしい循環が生まれる。

昔から思っていたのだが、定年というのは幻想なのではないか？と信じていた。正確にいうと定年にすがるとは、会社にすがる在り方が幻想だと結婚するまで信じていた。だが今の夫と結婚をして、2020年までの夫には「定年した後の年収低下の恐れ」が凄まじくあった。夫の言動で、幻想ではなく金のみで生きることを、会社を通して徹底的に教育されたのだとわかった。それでは人の才能を潰しにかかっているので、大企業でも企業の潜在能力を発揮するのは難しいだろうとわかった。日本経済の停滞の原因の一部をみれたことは、わたしにとって嬉しかった。だって幻想でなく、ただのマインドコントロールしている仕組みしかない。

有能な人材を潰しにかかる時代は終わったのよ。

今までは、金とステイタスという、目に見える狭い枠の中で飼いなさられていた時代だったのだが、それが通用しない時代になってきた。

だから定年退職がなくなる仕組みがどのように作られていくのか、ものすごく楽しみでならない。
それは仕組みを作れるリーダーたちの中に答えがある。それらの人たちが見通している未来は十人十色で、個々の潜在能力を活かした輝かしい未来を見通しているはずだ。問題が起きているとしたら、それはリーダー本人の中にある古い価値観が足をひっぱっている。そこに気づき、個人の喜びと夢、そして仕事での仕組み、社会と世界平和まで連動しているプロセスが分かればいいだけのこと。これはリーダーとして必要の視点と思考力だからね、それがあることで世の中の仕組みをより良く変えることはできる。
このプロセスは、私達夫婦のコンサルティングでアドバイスをしております。
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https://note.com/shannbara/n/nde78fcc67889

定年退職がどのような変化になるのか、楽しみでならない。
本当に時代が変わりはじめている。それをリアルでみれるとは、幸せだ。わたしの大好物ってことであり、どのようにスピリットが見せた2028年の日本経済のパラダイムシフトが、どんな形で、どんな言葉で実現していくのかの答え合わせができるから、より一層楽しみでならない。

わたしもコンサルティングは好きでやってます。暮らしと同じぐらい、映画をみるのと同じぐらい、ダンスと同じぐらい好きなんです。わたしの好きの影響とカバラのおかげで、夫は2020年から変われました。
だから夫婦でコンサルティングをやりはじめました。
私たち夫婦のコンサルティング
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