コロナショックで、鶴岡の奥田シェフの在り方から学びと生き方の道筋に気づく。

こんにちは!
大髙ユキです。

コロナショックで色々な気付きを書きました。

怒りと不安。
くるとしゃーないけど、これに飲み込まれたらアカンなぁーと。

そんな時に、山形県鶴岡でイタリアンやっている奥田シェフの生き方と在り方を思い出すようにしている。

奥田シェフは、はじめから上手くいったわけでなく、地域の素晴らしさに感動し、試行錯誤でやり続けたわけで。
彼の本の中にも、地元の食材の素晴らしさに目を向けること、生産者に感謝しながら対等であり、共により良い関係性を築くことが、何度も書いてある。

これからの時代は、この生き方、この在り方で商売をしていくことで、生産者と地域と共に成長していくのだろう。

なぜそれが言えるのか?というと、わたしのスピリットであるアカシックレコードの番人が2028年の新しい二極化で、幸せな人達の生き方の人達が、「お金に価値観を置くと仕組みが崩壊するから、お金に価値観は一切置かない‼️」と強く強く教えてくれた。
わたしは2018年から2019年にこの意味を知るために、色々と本を読んだり、映画や講演会などにも足を運んでいた。

いま、コロナでお金の仕組みで作られた社会が崩壊するのは簡単なんだ・・・と目の当たりにして、わたし自身の生き方は何ができるのか?、この問題を通して、わたしに何を説いているのか?と考える日々。

そんな時に、奥田シェフのことを思いだす。
目の前にある宝を活かすことに目を向けると、共に自尊心を育まれる喜びと幸せな経済の仕組みができる。お金よりも大切なことがわかるようになり、それがのちにブランディングという価値へとなり、富を生み出す。

お金優先で物事を考えると、新しい発想は潰される。
でも自分自身の心が純粋に喜び、その喜びが地域と共にあることがカッコイイと自分自身が思えたらなら、それを他の人たちにも分かち合いたいと思えることが思いつくのだろう。
先日テレビで、【コロナショック 地方経済】をテーマにした番組があり、経営が立ち行かない人達がどんなことを考え、実際にやっているのかをディスカッションする番組だった。

お金優先で考えてしまうと、すべてが小さくなっていき、自分のやりたいことと生き抜くことだけの発想へとなり、どん詰まりになっていく。経営コンサルタントの人も、結局お金を集めることだけで結果を出しているのだが、持続可能な循環まで考えがなっていなかった。

だが、今までの自身の経験と自分の喜びから、普遍的なことが見つけた人達は、ひとつの道筋が見えてきて、それを実践したことで、普遍的なことが確信を得たことで、プロセスがみえ、大きな広がりをみせはじめている。
ここで面白いのが、きちんと地域と人が持続可能に循環するという新しい仕組みができはじめるのだった。
コロナがあったから、もがいてもがいて、真意に気づいて動いたことで、新しい方法がみつかり、普遍的なものを人間は求めているのだと確信をしていくことを、テレビで語っていた。
ここに気づけた人達は、どんどんと仕組みを変えていかながら、自分自身の心から溢れだす喜びを活かしたアイデアが生まれ、それが喜ばれているそうです。

それを観たときに、奥田シェフと同じだ・・・とわたしは思った。
昨年、奥田シェフの本を読んで良かった、読んでたからこの意味を知れたことに感謝をした。

怒りと不安よりも、大切にしていかないことが何かを知っていき、普遍的なことが目の前にあるということを知れたら、色々なことが変わっていくかもしれない。
そこに気づけた人達は、今までの自身の経験という基盤が、揺るぎないエネルギーを作り出し、それがアイデアを具現化する力となっている。

いま、本当に新しい二極化がはじまり、2028年には奥田シェフのような生き方在り方の方々が50%になると、わたしのスピリットであるアカシックレコードの番人が教えてくれた。

わたしは自分なりに選ぶものを変えており、微生物のように生きていくことを模索しはじめている。そこにわたしの喜びと至福があり、わたしの才能まで活かすことになるから。

そんなことに気づいた朝でした。

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