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これから繁栄していく経営者と倒産していく経営者の違い

こんにちは!
内観パラダイムシフトの大髙ユキです。

コロナで強制的に時代が変化していかなければならなくなっている。
そのせいで倒産していく企業も増えていくのだが、もっと大切なことに着眼点をもっているのだろうかと感じる事が多々ある。

経営者として時代を読み解く事は、必須であり、企業と共に世の中を変えていく使命がある事を忘れてはならない。
時代のパラダイムシフトが世界で起きている事を、経営者だからこそ察知して、時代の流れを読み解いていき、マネジメントに活かしていく。

だが、このような当たり前の読み解く力すらない経営者が多いのも事実である。


私は「倒産する人の在り方」を小学生の頃からお家で教育されていた。
そこには共通点があるのを小学生の頃に知ったのだが、大人になったら「倒産していく人達の未来」が霊感で見せてくれるようになった。
それは近寄ってはいけないという警告であるのだが、そういう方々と話をしても、今は上り調子で良いかもしれないが、在り方そのものがなっていない事が発言で分かる。

事例では2000年に「女性が役員として活躍する時代になる」と、私のスピリットのアカシックレコードの番人が見せてきた。
経済と社会問題・日本における課題を読み解き、世界情勢の流れを読むと、女性が役員として活躍していくのは当然のことであると分かった。だがそれを伝えた時に、多くの人達が笑い、「お前は土井たか子か?」と言う始末であった。そして数年後にその人達は倒産していく運命を見てきた。

今思うと当然である。

世の中が常識となってから動くのは、
経営者として失格である。


もし国を治めている王としてなら、王としての予見力の無さ、時代を読み解く力の無さが国を衰退させていく。本質的なことを大切にしていきながら、変革させていくことが成長していくのだから。
経営者が自分の企業を生き残るだけを考えているうちは、経営者として失格であり、何よりも時代すら読めない視点と思考を自ら養っていることに気づかないといけない。

私はたまたま祖父のおかげで「経営者がホームレスになった経緯をお話しを聞かせて頂く」というお家教育として受けていた。
そしてインターステラ・チャネリングでも、私は地球に生まれる前に高度な教育を受けていたから、アカシックレコードの番人が10年後の日本経済のパラダイムシフトを見せるのだと。それは世の中を導いてく使命が私にあるそうだ。

これからの時代は、
再生できる価値だけが生き残り続ける。

温故知新でもあるのだが、本質の美しさに気づける感性が経営者に必要である。
金という数字だけを追いかけていては、今後の時代は衰退するスピードが以前よりも上がっているのだ。
逆に再生できる価値が何か?それが循環を生み出し続け、どのような形へと変えていき繁栄と広がりが見えていくのかを、自分自身で確信を得ていく事によって、結果が出るスピードも上がる。
今の時代を見てもそうである。

・経営者が国の価値そのものが何か?
・国の美とは何か?
・美が繁栄していく善とは何か?
・それがなぜ国を繁栄していき、国民と地域の尊厳を強化していくのか?


これらの事が連動して、経営そのものを考え見直し、変化に対応していく必要性があるのだ。

このような事を言うと、資本主義は変わらないと信じている人達は私のことを「夢見る夢子」と笑うだろう。2028年になった時に、その人達は倒産しているか、倒産の危機に直面しているはずだ。それは経営者として自業自得である。
今、書いた事が「そうだ!」と分かっている経営者であれば、自分自身の人生そのものを見直していき、自分自身の中にある多様性の可能性、国の美しさと善の凄さに気づくだろう。あなたの本音がエネルギーとして望んでいるからだ。私はコンサルティングでお客様を通して、成功プロセスはエネルギーが教えてくれて実現するスピードは速いと実感している。

経営者だからこそ、もっと自分自身の多様性を知り、自国の美に気づき、善の凄さに気づいてほしい。
昨日書いた記事にも、その事が詳しく書いてある。

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