食材が友産友消で、心と体が満足するお誕生日になりました

こんにちは。
大髙ユキです。

【友産友消でのお祝いは、心と体が満足した❗️】

わたしのお誕生日だった先日、わたしの希望でお家でお祝いしてもらいました。

夫は外でお祝いしようと言ってくれたのですが、三日連続の外食がわたしの体と心が「お家ごはんやーー❗️」と叫んでいるのが感じられたから。

わたしは夫に2つのお願いを言いました。
「ワインは少し良いものを。
パスタが食べたいから作って🎵」

そうしたら、なんとなんと‼️
今日まで日本橋のデパートで、オレゴン州の芝明子さんのワインが売られているんですと‼️‼️‼️‼️
日本では滅多に販売をされていない芝明子さんのワイン。
わたしの誕生日までが販売期限とは‼️と驚きました。
夫は売り切れを心配していたのですが、なんとかギリギリ購入できたのです。
赤と白の二本を買ってきてくれました❤️

赤ワインの写真は撮り忘れました。

芝明子さんは、わたしたちがアメリカに旅行に行ったときに、アポを取りワイナリー見学をさせてもらい、明子さんの情熱と博識に感動をいたしました。
芝明子さんは、高円寺育ちなんですよ。そこにも親近感が感じられて、嬉しい😃

誕生日の朝に「手作りを楽しもう🎵バジルの食パンを作ろう🎵」と思いつき、ホームベーカリーにセットして、スープも手作りしました。

スープは、柿のポタージュ。
タルマーリーのお話会を主催して下さいました鈴木七沖さんが、辰巳芳子さんからスープを学んでいて「柿のポタージュ」を作ってくださり、タルマーリーのパンと一緒にポタージュをいただきました。
そのポタージュが美味しくて、作り方も教えてくれたのでチャレンジしたんですよね。簡単で美味しくできました。
柿は、わたしの父がくれたものです。
かなり熟していたから、スープにピッタリ🎵

パンとスープを作ってから、わたしは戸塚の明治学院大学の環境と経済セミナーに向かいました。
わたしの大好きな経済と環境、文化が連動しているから、一人一人の個性を活かせる地域経済が発展するという事例を学びにいきました。

帰ってきたのは、夜の八時すぎ。
お風呂に入って、九時にお夕飯❤️



会ったことがあり、人間的にも大好きな方々の食材たち。
こんな幸せな食卓があるかしら✨✨と夫婦で幸せを感じながら、お夕飯を頂きました。

お腹と心が幸せでいっぱいになりました。
ナマケモノ倶楽部で教わった「友産友消」は、作り手の人間性を知っているから、食べるときに、その方の顔を浮かんでくるので、なんともパワーが頂ける。
そして心から安心感へとつながる、
生きていく楽しさなのかもしれません。

これからも少しずつ、お会いした方々の素晴らしい人間性で食材も買っていきたいと思います。
この幸せな経験をしたから、この幸せをずっと続けたいという素直な気持ちからです。

~献立~
・芝明子さんの白ワインと赤ワイン。
・鈴木七沖さんから教わった柿のポタージュ。
・秋田のしゅうさんと静香さんが作った生ハム。(我が家には原木があります)
・あきる野で農業をやっている石川さんのバジルと我が家のお庭のバジルで作った食パン。
・夫が作ってくれた野菜たっぷりクリームパスタ。

❤️芝明子さんが詳しく書いてあるインタビュー記事を見つけました。
http://noren3.com/interview/shiba-wichern-cellars3/

夫がプレゼントしてくれたお花。

車に隠してて、ワインで乾杯してからお花をプレゼントしてくれました。
なんともサプライズ上手な夫です。
そしてメッセージカードにも、愛溢れる言葉がたくさんでした。

本当に幸せなお誕生日になったのも、夫のおかげです。ありがとう❤️


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