危機を乗り越える「可能性のエネルギー」が、経営の舵を取れる

こんにちは!
内観パラダイムシフトというビジネスのコンサルティングを夫婦でやってます大髙ユキです。

優れた経営者ほど、
人の本質を見抜く力がある。
それはその人の可能性のエネルギーを見抜いているのだ。

10代の頃にある有名な創始者の方と出会ってそれを感じ、それがキッカケで優れた経営者ほどその力があると体験してきた。

わたしは繁栄する人と衰退する人は分かる。それは誠実さと多角的多面的な視点を持ち合わせ、そもそもの本質があるかないかで、わたしは見抜いている。もちろん霊感の力もあるが、それだけに頼っていては依存してしまいわたし自身も衰退していくので、きちんと現実の検証をしている。

優れた経営者だからこそ、大きな危機を乗り越えたから、目に見えない大切な事を知ったのだろう。
目に見えない大切なこと。
それが企業理念であり、自分自身が誠実で本気なのかというのもある。自分自身の経験を通して、未来を予測でき、まだ目に見えていない可能性を見いだせるもの。
優れた経営者ほど、それがある。

わたしはコンサルティングにDNAアクティベーションを用いてから、その人の可能性のエネルギーがわかるようになった。
キラキラとした嘘がない誠実なエネルギーがあり、それは汚れをしらないから、好奇心旺盛なエネルギーなので、奇跡が起きる引き寄せのエネルギーと共鳴している。

いまの現実の危機は、あなたが乗り越えなればならない課題であり、何を学び、乗り越えた先にある進化成長が明確に理解していれば、今の危機を乗り越えられるだろう。


それは今までのパターンから脱却しなければならない課題があるのだ。

もし今辛いと感じ、何事も上手くいかないというのは、コロナなどの外部要因のせいにしているうちは、何も変わらないし衰退するだけである。
あなたが本音で生きていき、その本音がどれほど誠実で純粋なものであるのか、を自分自身で自覚していくことである。ここができてはじめて、時代を読み解くと、何をしないといけないのか分かるようになる。

アートとサイエンスのバランス

これが現実を変えていくのだ。経営者として身につけなくてはいけないたしなみでもある。

わたしは小学生から経済のパラダイムシフトが何が起きるのか、衰退する人の共通点は何か、繁栄する人はなぜ繁栄するのかを教育されてきた。
だから、わたしのモノの捉え方や人の捉え方は、経済のパラダイムシフトを通した可能性ある経済の未来で判断をしている。
だから人が持つ可能性がわかり、それがなぜ繁栄していくのか、逆に衰退するのも分かる。
今という現実からどのように可能性を活かしていき、お客様自体がパラダイムシフトを起こしていかないといけないのかが、明確にわかるようになった。

いま、わたしは2028年の新しい二極化という、未来の常識に合わせており、それを日々の日常から現実に起きている経済から自分自身の可能性を活かすことをしている。
今までは人の可能性しか分からなかったのだが、今は自分自身の可能性がわかるようになった。
2028年の常識に生きるということで、今の危機の意味を知るようにしているからだ。
人の可能性の活かしかたができていたが、今は自分に出来て幸せである。

いま、危機に陥っている経営者の方は、可能性というエネルギーを見抜くことができているのだろうか?過去にどれほどの危機を乗り越えてきたのか?
乗り越えてきたのなら、それは自分自身の中にある可能性と時代を読冷静に読み解くことができるから、経営の舵をとれる。
可能性を活かし続けるのは、あなた自身のパラダイムシフトと時代のパラダイムシフトが明確に言語化でき、その二つが連動してることが腑に落ちるから冷静になれる。だから経営の舵がとれるというもの。

どんな人にも可能性はある。
危機はあなた自身が進化成長するために、正しいと信じていた価値観が古いと自覚していくことで、自分自身のパラダイムシフトが起こる。あなた自身のパラダイムシフトが起きてはじめて可能性を活かすことができ、危機を乗り越えることができるのだ。

いま、コロナなどで大変な状況だと思いますが、危機を乗り越えてほしいと願うばかりです。

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