【帝王学】働き方改革が実現した「●つくり」

こんにちは。
大髙ユキです。

社員の幸福度が上がる、
働き方改革が実現し継続している組織作り。
それを実現しようとする経営者は多くいます。

わたしのお客様は、別の望みがありコンサルティングを受けたら、一年で働き方改革と社員の幸福度UPが実現しました。


なぜでしょう?

もし働き方改革や社員の幸福度だけにフォーカスしてしまうと、一年では実現しません。
なぜなら多角的多面的に物事を捉えないといけないから。

すべて「場つくり」であると分かりました。

生き物のような組織にしていくことですから、一人一人が気持ち良く、おまけに喜びに満ちている状態であると、働き方改革は実現し、社員の幸福度はあがっています。

これは自然栽培で育てた野菜たちも「場つくり」が重要になるのです。

自然栽培とは、無農薬・無肥料で野菜たちを育てます。
科学のデーターだけで見ると、栄養が足りない土なのですが、すくすくと野菜は育ち、味も濃く美味しいですし、何よりもエネルギーに満ち溢れた野菜になるのです。

コントロールして、ムリに肥料や農薬をあげてしまうと、楽かもしれませんが、野菜そのもののエネルギーは減少していきます。
どこにでもある野菜へと、付加か価値が下がるのです。

野菜たちの場つくりは「土」です。

土が虫や微生物などが、喜ぶ環境にすること。
この環境が、野菜たちの栄養素になります。
なぜなら野菜たちは、自力で栄養を求めて育つのです。

土と同じような場つくりが必要となります。
では経営での場つくりは、何かわかりますか?

あなたの心の状態と価値観になります。

あなたの心の状態が、焦りと恐怖、虚栄心であると自覚しないと、それが問題として現れ続けていくのです。

あなた自身が焦りや恐怖心、虚栄心で、相手を無意識にコントロールしようとしてしまっている事に自覚することが重要になります。

すると自分自身の発言と思考から「焦りと恐怖心から生まれた虚栄心に氣づける」ようになります。
これがマネジメントにも、同じように社員や部下たちまでを無意識にコントロールしているのです。

コントロールをすればするほど、社員の幸福度は下がりますし、どんなに働き方改革をやろうとも、一時的に実現しても、その後の継続は難しいものへとなるのです。

どんだけ現実を見ても、自分の焦りと恐怖心がぬぐえないというのが、お客様たちの本音。
これが心の闇なのですが、闇を制するものが光になります。
光を与えてあげればいいのです。
闇に負けない光へとなるためには、自分自身が正しいと信じていたことは勘違いで、問題を起こしていたと氣づき自覚することで、闇を少しずつ制することができます。

自分自身の「心の場つくり」ができて、はじめて現実の場つくりができるのです。

どんな人にも闇はあります。

闇が生まれてしまったのは、正しいと信じていたことが通らなくなってきたストレスなのですが、新しいステップや道筋が分からなくなってきたことが原因そのものだと、お客様をコンサルティングさせて頂いて感じます。

闇の真逆にある光とは?

人は常に進化成長していきながら調和をしていきます。
それが分かると人は輝きを取り戻し、他者にも光を与える存在になるのです。まるで太陽のように。

わたしはコンサルティングでDNAアクティベーションを取り入れてから、思考だけでは分からなかった、その人の光と闇がエネルギーが教えてくれているのに氣づき、アドバイスしたら、何がどのような原因で問題が起き、それが自分自身の心の状態と同じであると素直に自覚できるので、あれよとあれよと職場の環境がかわりはじめ、プライベートで願っていた願望まで手に入る生き方へとなっていくお客様たちをみてきました。

本当に人は、喜び溢れた生き方をするために生まれてきて、問題という壁を乗り越えることで、今までのパラダイムシフトを自分自身に起こすことで、心から願っていた人生そのものが歩めるのだと、DNAアクティベーションをコンサルティングに取り入れてから確信へとなったのです。

リーダーそのものの「心の場つくり」ができることで、現実の場つくりができる。
これが経営であり、美しい心をいることが繁栄をもたらしていきます。

自然栽培の野菜たちのように、自力で栄養素という財産がわかるようになると、一人勝ちでは生き残れないために、すべての循環を大切にしていくようになります。
それぞれの力を活かして、より場つくりを良くしていく。
なぜなら栄養素という財産が、一人ひとりの才能にあるから。

これが場つくり経営。

だから一年で社員の幸福度が上がりますし、働き方改革も一年で実現するのはわかりますよね。
帝王学の王道を貫いた心構えでもあります。

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