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繁栄する仕組みは「お金の価値観を入れない」理由とは

こんにちは!
大豆の芽がでてきて喜んでいる、内観パラダイムシフトの大髙ユキです。
大豆を作るところから、味噌まで作ることを三年かけて実現しようと楽しんでまーす。

さてさて、2028年は「新しい二極化」になり、繁栄する人は繁栄していき、衰退する人達は奪い奪われのマインドが手放すことができないから、倒産と自殺する人が今よりも増えていくそうです。
これは、わたしのスピリットのアカシックレコードの番人が2018年2月に見せてくれた、10年後の日本経済のパラダイムシフトです。

繁栄している仕組みを教えてもらいました。

「お金の価値観を一切入れない」

これを聴いて、ムリだ!夢物語だ!と思った人は、衰退していくマインドに囚われています。

なぜなら帝王学の基本のキだから!
帝王学では、お金の価値観を入れないで、物事の本質を見抜くために、ボトルネックになっている所を見つけ、循環させていくマネジメントを行います。

例えば、京セラの創業者の稲盛さんは、まさにお金の価値観を一切考えずに経営の在り方をマスターしてますから、色んな壁も乗り越え繁栄し続けています。

お金の価値観を一切入れない仕組みとは、帝王学の視点からみたら、至極真っ当なこと!
ここが分からないというのは、経営者として失格と言っても過言ではありません。第一、品性と知性に欠けているから。

ここが理解できないこのは、人間がはまりやすい呪縛のボトルネックに気づく必要性があります。

ボトルネックは、あなたが正しいと思い込んでいることなんですが、「生きていくための術」の呪縛になっていることに気づかないから、焦りと不安が絶えずにあるのです。それが80%の効率の悪さの原因になっています。

帝王学で教わった人間を衰退させていく呪縛は5つあります。
政府、宗教、お金、科学主義、ニューエイジです。

そのうちの1つが、お金。

お金があれば.....という幻想にかられてしまう。
目に見えているからこそ、現実だと思う。
追いかければ追いかけるほど、逃げる性質をもっているのがお金。金自体が金を生み出さないから。それが現実なんです。

本来の価値にフォーカスできないでいる自分自身の愚かさに気づかないといけません。

これを読んでいる経営者で、お金の価値観を一切入れない仕組みが繁栄する理由が分かっているならば、あなたは社員たちの呪縛を経営を通して解放させていく必要性があります。
お金のために働くのではなく、一人一人の喜びと才能を活かすことが価値であり、それを社員一人一人が体現できる仕組みを、経営者のあなたが作り上げていくのです。

何が分断しているのか?
それは、経営者のあなたが、何かを分断しており、それがボトルネックへとなっていることに気づくことで、滞っていた水が流れていくのを体感できるでしょう。

すると自分自身のボトルネックが、社員たちのボトルネックでもあったと気づけるようになり、社員たちもお金のために結果を出すというよりも、もっと壮大で本来の価値に目を向けられるようになります。すると、社員たちの子供は、親の背中を見て育ちますから、人生の呪縛である「お金」から解放され、本当のお金、いわゆる富を生み出す価値にフォーカスできるようになるのです。
これが未来へと続くことまで、経営者であるあなたが自分自身のボトルネックを通して自分自身の生き方を再教育ができたから、社員たちに本当の生き方を再教育する場所として仕事があるのだと理解できるようになります。

今後の経営は、経営者がお金の価値を一切入れない在り方を身に付け、それを社員たちに再教育していくこと。
そのボトルネックは、十人十色にあり、ざっくり分けると先ほど書いた5つの呪縛にハマっていることに、自分自身が気づき自覚する事から始まるのです。

お金の価値観を一切入れない仕組み。
これは帝王学では、当たり前すぎる仕組みであり、繁栄しかない仕組みを構築できるようになるのです。
本質が分かっているからツールを上手く使える。だから循環が起こる。循環が起こったから、仕組みそのものが作られるというわけ。

金しか考えていない経営者は倒産していく時代になり、皆が笑顔で繁栄していく仕組みは、お金の価値観を一切入れないということが1つにあり、それは無尽蔵の富を生み出す価値を活かしているからなのです。

わたしはコンサルティングで、お客様のボトルネックを見つけるのが特技です。ただし帝王学の視点で物事をとらえていますので、金の執着を手放すのはお客様自身であります。ボトルネックがどのように人生と経営に分断と問題を起こしてる共通性を知ると、自分自身でボトルネックを意識して執着を手放した在り方へとなっていきます。

わたしのコンサルティング
内観パラダイムシフトの詳細

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