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本質と真実に力点を置いているから、新しい時代に繁栄していく

おはようございます。
内観パラダイムシフトコンサルタントの大髙ユキです。

「なぜ世界的に偉い人でも、お金に囚われてしまうんだろう?そこやないのに、ほかで結果を出したら、この偉い人が求めている事を得られるのに」

と小学生の頃から思っていた。
それは大人になった今でも思い続けている。

小学生の頃から祖父の教えで「経済は大人の遊び道具で、自分の喜びが他の人達と楽しく幸せになるの経済」という教えだった。
そして祖父の独特な教育の一つに、凄く稼いだお金持ちだった社長からホームレスに転落した方から、「なぜ繁栄し、今は衰退したのか?」を教えて頂く教育があった。
衰退するのは、必ず金とステイタスへの執着だった。だがホームレスになったことで、真実に気づけた人もいたので、そのあとの繁栄してい  く人生が楽しみだねと、家族でのディスカッションで話を締めくくることがあった。

お金は道具である。
道具は幸せをもたらすことはない。
それは宗教と同じように「信じ込むことを強制された状態」と同じである。ちなみに、わたしのなかで宗教は哲学だと思っている。いいことは言ってるからね。でも信じ込ます事が気持ち悪いし、宗教もなぜか金への執着があると感じたのであまり好きではない。

道具を使うには「目的が重要」であり、「使うスキルを磨く感性もかなり重要」である。
どんな目的があり、どのようなゴールをもたらすのか?そのゴールまでたどり着くまでの過程で、どのような感性をもたらしていくのか?!を感じていくと、ゴールに達成していった時は、自分自身の喜びが人々にも喜びをもたらすことになる。
この喜びとは、尊厳を称えることであるので
目に見えないことであり、その人の本音にある幸せと喜びを感じる感性だから、十人十色である。だが言えることは、純粋で誠実であり、復元性があるので持続可能に共に成長しながら、喜びが繁栄を永続的にもたらす。

なぜなら本質である
【真実に力点を置いている】からである。

今の経済の力点は、金と数字に置いている。
だから人の感性と喜びをもたらすことが、持続可能な美の進化成長の定義がないので、ホームレスになった方々と同じように頂点になった時に衰退するのだ。
だがZ世代が増えていくと、祖父が教えてくれた繁栄していく定義は、金ではなく、その土地と十人十色の尊厳を称え合うことが経済の定義へとなるだろう。すでにそのように少しずつ経済はなりつつある。それはローカル経済からはじまっている。

小学生の頃に思っていた、世界的に偉い人たちの定義が「金を信じ込むのは、衰退する罠である」という風になるのをわたしが生きている間に目にすることができるだろう。
なぜならわたしのスピリットが「2028年には世の中の経済がシャンバラの在り方で回している生き方をしている人達が半分になっている。残りの半分は、金に囚われて減価償却の資本主義で経済を回し続けているから、人々が金を目的に奪い奪われで生きている。奪い奪われの人達はのちに衰退し、シャンバラの在り方で経済が常識として回る。なぜならシャンバラの在り方では金がどんどんやっていくるが、使いようがないので貯まる一方なんだけど、金に価値観を置いてないから、美と善で尊厳を称え合う仕組みを作るので、人々と自然の美を表現した社会と経済へとなるから、海外の人達にも魅了され、お互いの国同士が尊厳を称え合う」というのをスピリットが未来を見せてくれた。

Z世代の価値観がそうしていく。
Z世代の価値観は、先住民の価値観と共通することが多い。だから大人たちは、先住民から学ぶことであり、自分自身が金に囚われ、どのような分断を生み出し、どんだけ自分自身の本音を隠し続けながら、枠にハマッた思考に植え付けられているのかを確信することである。すると自分自身の人生が、ここを何とかしないとアカンと分かっているのに出来ない理由がわかる。人生にアクセルとブレーキを同時に踏んで生きている状態なのだ。力点がズレてるからしんどい。それがマネジメントにも反映されている。おまけにプライベートにも反映されていて、力点がズレすぎていることに気づくことで、望む生き方へとなる。するとZ世代と心から会話を通わすことができ、新しい時代の真実が見えてくるはずだ。

わたしが小学生の頃から思っていた「他のことで結果を出したら、この偉い人達が求めている事を得られる」という現実になる。
そう考えると、わたしのコンサルの基盤は祖父の教育が今でも生きている。普遍的なことは永続的に応用がきくのだ。これが持続可能な現実を創造していくことなのだと、書いてて気づいた。

あなたの力点はどこにありますか?
なぜ得たい結果が得られないのでしょうか?
それは
あなたの力点がズレているから、人生にアクセルとブレーキを同時に踏んで生きているのです。そこに気づけたらいいですね。

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