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本物の人達から学んだ、日々の営みを楽しむことが、未来の生きる力へとなる理由

暮らしは、クリエイティブでアートなのだと感じる日々です。

いま、好きなところにも行けない、友人たちとも会えない、だから暮らしを楽しんでいます。同じ時間過ごすなら楽しまなきゃね!という感じです。


暮らしを通して、多くのことを学べるものはないと痛感しています。

それは【その人の本性が如実にでる】

これは良いも悪いも出るもんだなぁーーと、日々感じており、悪いものの場合は、思い腰を少しだけ動かしてあげると、新しい境地を踏み入れたように爽快な気分になり、わたしはこれを望んでいたんだなぁーって感じることが多々あります。

良いことは、ただ楽しめるし、本当の自分を発見でき、この時間、やっていることを楽しんでいきたいという、自分自身のセンスや感性を再発見できます。

本物の人ほど、暮らしの中に【楽しむ】ことを取り組む天才で、それは自分が心地よいもの、そして何十年も使っても新鮮な感動があり、それが感性を刺激して、新しいことを生み出すヒントが生まれてくるのを知っています。生まれてくるのは、日々の積み重ねでありますから、感性も日々の営みが重要であると知っているのでしょう。

だから本物の人達は、日々の営みを流れ作業にしないように、一瞬を楽しむように心がけているのかもしれないですね。
わたしは、本物の人達の生き様には必ず暮らしがあるのだと知りました。暮らしには、知的好奇心を楽しむ場所であり、丁寧さを通して自分を大切にする行為そのものなのだろうと、最近はこのように感じる毎日です。

心の豊かさは暮らしにあり、
育むことを楽しむことは豊かさへとなり、
それが感性を育て、
感性は自分自身の心地よさを知っていて、
どんな状況でも楽しみチャレンジして喜びを表現する場所にできることを知っている。
だから生きる力、生きる知性を日々育んでいるのでしょう。

外出できない、大好きな友人にも会えない、だから当たり前にある暮らしもぞんざいにするのは、もっと自分を傷つける行為と同じなのかもしれません。
限られた環境のなかで、どのような美と喜びを表現し、それを楽しむ自分がいるのか・・・ここを育み確信へとしていくのが今なのでしょう。
ここを乗り越えた先に、今までの価値観が崩れた世の中になったとしても、自分自身の喜びと美を表現した世の中の作り方が、自分の中で見つかり、それが地球と人類が共に美しく喜びに満ちた繁栄のプロセスまでわかるようになるはずです。

いまわたしも制限された暮らしをとおして、イライラしちゃうし、すぐ流れ作業にしてしまって精神的にも体力までも疲れて寝込むことがあります。
だけど一瞬の美しさと喜びを感じられた自分がいたことに、日々感動しています。この積み重ねをとおして、本物の人達が教えてくれた【暮らしの美と喜び】の真髄がこれかな???と、模索している最中です。

これは一生続くでしょう。
なぜなら、これがそうです!となった時は退化するし、流れ作業になって感動もなくなるからね。
クリエイティブとアートって、常に進化し続け、常に新しい感動があり、ちょっとした筋トレと同じような感じなのかも。自分自身の喜びに、どんどんと慣れていくから、どんどんとクリエイションしていくアイデアが生まれて、喜びが無尽蔵に作り出されていく自分自身になるんでしょうね。

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