新しい時代のグローバリゼーシヨンの繁栄の在り方

新しい時代のグローバリゼーシヨンには、宝の見極めが大切になる。

どこの地域にも宝がある。
その宝はすでに、当たり前すぎるほどにあり、使ったり敬ったりすると、人の心にホッとあたたかくなり幸せを感じる。

ホッと幸せを感じるのは、自尊心が満たされたサインである。
このサインがわかるようになると、自分自身の幸せは足元にあり、それは宝であると気づけるようになり、善が基づいた美を見いだせる感性へとなり、その活かしていく理由のロジックも自分自身の中で納得できるようになる。
自分自身の足元にある宝は、暮らしの中にたくさんあるのだと気づけるようになると、仮面をつけていた自分自身に気付き、本来の自分自身の声がよみがえる。

すると不思議なことに、人が大切にしている本音がわかるようになるので、人材を人財へとしていける個々の宝の活かしかたが、組織を活かしていくことなのだとわかる。
これを一つやっていくと、恐ろしいほどの嬉しい結果がやってくるのだ。
なぜなら自分自身の古い価値観が、自分自身の宝を腐らせていたとわかるから、自分自身の宝を輝かせることができるから、人の宝を輝かせることが基盤に、組織の宝を輝かせることができる。


すると
地域の宝にも気づけるようになる。

地域の宝は、組織そのものを飛躍させるのだ。地域の宝は、その地域に住んでいる人たちの自尊心を称える役割があると気づき、それが他国をも魅了する力がある。
新しい時代のグローバルでの繁栄には、個人と地域の宝を輝かせるということだとわかるだろう。

すでにある宝は、無尽蔵の豊かさを与え、人々に優しく力強い尊厳までも与えるから繁栄するということがわかるだろう。
文化と風土、自然そのものが、人々に与える善の志を与え続けてくれるから、すべてに敬意を払えるエレガントさを身につけるから、より繁栄していく在り方になるのだとわかるはずだ。

新しい時代のグローバリゼーシヨンは、追いかけることではなく、すでにある宝が何かを見極める目が必要であり、永遠に循環し無尽蔵な豊かさが何かとわかっている人だけが繁栄していく。
2028年の日本では、その在り方が半数になっており、半数は今の資本主義の在り方で数字を追いかけながら衰退していくのだと、宇宙が教えてくれた。

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