時代にパラダイムシフトが起きはじめると、陰陽の法則に時代の真実が見えてくる。

内観パラダイムシフトの大髙ユキです。

時代がパラダイムシフトが起きるとき、今まで信じていたことが違うということに気づく。
特に今、時代のパラダイムシフトの直面をしていて、時代が読める経営者ほどエネルギーが感じられ、自分自身の人生そのものの価値観を転換していくことを感じているだろう。

パラダイムシフトだから価値観の崩壊が起きて、新しい価値観が構築されていく。
崩壊・・・これを受け入れるのに勇気がいる。今までの正しい価値観が崩壊するということは、自分自身の内面を直視しないといけない。
崩壊していく理由は時代を読んでいけば、新しい仕組みを作り上げていく理由がわかる。

宇宙の法則には「陰陽」があり、その陰陽がどのように自分自身の人生に反映されていて、陰の部分の経験があなたに真実を気づかせ、その真実を多くの人たちを導く主軸を作り上げていることがわかるだろう。

多く人たちは世の中が変化してから、何の疑いもなく主軸を合わせて安心する。だが、経営者がそれではこれからの時代は倒産してくだけである。

グローバリゼーション・多様性・SDGｓ。
多様性の本質が分かっているから、ローカルの価値がグローバリゼーションへとなっている時代になっている。
それは時代を自分自身に照らし合わせていくことで、自分自身の多様性を認めていくことが必要であり、それが広い世界を生み出す。
自分自身の多様性は、意外なことが多々あり、その意外性は世間の常識を疑わない人達には気づけないものである。

だからこそ、経営者自身が自分自身の多様性を受け入れるために、人生に「陰」の部分がどのような意味があり、どのような未来を築き上げるために起きているのかを自分自身の人生のメッセージを気づくことによってあなたの使命がわかり、経営そのものをどのように変えていくのが分かる。
なぜなら人は、世の中に何かしら役に立つ使命があり、それは自分自身の多様性を受け入れていくことによりわかるものである。

陰の真意を知る。
それは自分自身のパラダイムシフトを起こしていくことである。
もっと分かりやすい言葉だと「殻を破る」ということである。殻が何か・・・それは自分自身が信じていた価値観を崩壊していくことである。
今、その殻を破ろうとしてモヤモヤしている経営者は、時代のパラダイムシフトを明確にしていくと、そこに答えがある。それはこれからの時代は個々の多様性に価値を見出していくことであり、それはあなたの多様性を自分で自覚していくことなのです。

あなた自身の陰は、真実に気づけるチャンスであり、真実にフォーカスした生き方を通した経営へとシフトチェンジしていくチャンスが隠されているのです。だから今までの陽が活かされる。陰と陽には意味がある。それは経営者だからこそ、本来の自分を問うことでもあります。

なぜそれがハッキリと言えるのか？
お客様が証明してくれているから。
私のコンサルティングにDNAアクティベーションを取り入れていから、錬金術とはこういう事なのかと知りました。
それはお客様のエネルギーとDNAが、お客様の本音の中にある可能性を教えてくれます。結果が出るお客様ほど、自分自身の陰を受け入れていく勇気があり、自分自身をパラダイムシフトを起こしていく勇気があるから、現実の結果が変わる。意志がマインドを作り、その意志は自分の中に答えがあるのだと。錬金術とは思考と行動・言動を一致させていくから起きるのです。