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母の大好きなトム・クルーズを映画館で観よう!認知症の五感を刺激だぜぇ!

こんにちは!
大髙ユキです。

母の大好きな男前のトム・クルーズを大画面で観よう!を合言葉に、昨日は、MX4Dでミッション:インポッシブルを観ました。


母の認知症のために、五感を刺激するかもーと思いながら、映画を楽しみました。

映画が始まる前の母。ワクワクとトキメキが止まらない状態。乙女な母が可愛い!!


上映中はやたら風が吹き、母の髪の毛はボサボサになっていました。

3時間もある映画でしたが、とにかく面白かった。
そしてトム・クルーズの愛を感じられた。演技なのか、彼の本性なのか分かりませんが、トム・クルーズという人間は愛に溢れているんだろうと、映画の中で何度か感じました。

映画の中でトム・クルーズ側のチームの人たちが何度も言っていた台詞で「落ち着け、考えろ!」に、今の私に必要やわーーとひしひしと噛みしめて、今、わたしの身近で起きている気持ち悪すぎる嫌な事を払拭できました。こちらがパニックになると、相手の思う壺ですものね。
そして裏切る人の顔つきや考え方も、映画を観ながらわたしは「そうなのよねぇ。こんな顔つきで、こんな言葉を発するのよね」と実感したり。

人は愛を欲しているのに生きていて辛い出来事のせいで、愛が金に変わると人生が大変なことになるんだなぁーと、映画を見終わってからジワーっと思いかえし、自分も気を付けようと思いました。

とくにテクノロジーがあるからこそ、自分自身の心の本音と感性の声を素直に聴ける知性とピュアな誠実な在り方と生き方が、人生と仕事にも重要視になる時代になったんだなと。テクノロジーを便利に使い、テクノロジーで平和の方向に使えることが大切で、それは人間の中にある生まれる前から決めてきた、己の感性で世の中を喜びと美に満たしていく世界平和へと導く生き方ができるわけで。それがテクノロジーの役割なのよね。
そんなことをこの映画であらためて考えされました。

ちなみに映画をみた翌日の朝、母はトム・クルーズを映画館で観たことを覚えています。良かった。
男前は映画館でみるべし!
アクション映画は映画館で観たほうがいいね。
よーし、今度はわたしの大好きなキングダムを母に付き合ってもらいます。予告で母が「すげなぁー、観たいなぁ」と言っていたので、二人で楽しんで観に行きます!

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