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アルフレッド・シスレー / メトロポリタン美術館
【娘の成長について留め書 1】
最近は、もうすぐ4歳になるからなのか、親に言われてやる、というのは気が乗らず、言われる前にやろう、むしろ、親が気が付いていない部分を丁寧に行おう、という姿勢が見えてきた。
例えば、お洋服屋さんでお絵描きが出来るブースがあり、娘は一通りお絵描きを済ますと、皆が散らかしていったクレヨンを全てケースに戻し、自分が座っていた椅子以外も整えていた。
その他、玄関の家族のくつも、乱れていたら全て揃えてくれる。
また、今まで公文は母親が横にいた。甘えなのか、歌ったり、喋ったりして、時間がかかり、その度、注意を何度となくしていた。
しかし、もう、注意するのもよくないと思い、「1人でやったほうが集中できるのかな」と聞いたところ、「1人でできる」というので、そうさせたところ、喋らずもくもくと進め始めたので拍子抜けした。
母の手を離れ、自分で考え、主体的に行動できることが増えてきた。
草枕歌奈
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