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自立とは

多かれ少なかれ、自立できる潜在的な能力はどのような人にも備わっているものだと私は思っていて、私が人の親になる事があるとしたら、親として子供に教え、与える事が出来るであろうものが、親の自分が死んだ後に一人で生きていてもある程度は困らない生活力、自立心、社会性は絶対に必要。

これがあれば、社会にでていってもとりあえずは何とか出来るだろっていうね。

ダメな相手と、その相手を仕方ないと受け入れる気持ち。そしてその相手には自分がいないと、自分がなんとかしてあげなきゃダメなんだという気持ち、そしてそれが、共依存となる。

側から見ればその受け入れてあげる側の人間はなんて器のでかい人なんだろうと思う人もいるかもしれないけれど、これはただの共依存。
最初の内はお互いの世界に酔えて気持ち良いのかもしれないが、しばらくしたらよっかかれる側はたまったもんじゃない。

大抵のよっかかられる側だった人間は心身ともに疲弊し、しまいには共依存の関係は壊れます。
でもその状態ってそもそも精神衛生上良くないことだから、そんな状態はいつか終わりがきます。

ただ、よっかかられる側の人はその相手に何でも力になってあげちゃう、なんでもしてあげちゃうことにより、相手の自立が出来る機会をそもそも奪っている可能性があるっていうね。
何とも皮肉な話。

その、相手の末路は大体2パターンくらいあって、一つ目は他の依存先を探す。
もう一つは自分で何とかする。自分でなんとかしようと思えば、考え→行動に移す事が出来る。
自立は自信と自由を得ることが出来るからどんな形にせよ自立できるにこしたことはないですよね。
経済的な安定は精神の安定ともイコールだしね。


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この文面、7年くらい前に作成してずっと下書き保存しっぱなしで投稿してなかったみたい。
7年前どうして私はこの内容を書いていたんだろう。忘れちゃった。。。
でも考えのベースは7年前と変わってないな。

noteを放置してInstagramに浮気していた間にnoteさんから7年記念のバッジが贈呈されていた。。。放置してても色々贈呈してもらえるんですね。ちょっと嬉しい!

今年も無事に桜が見れました🌸
今年はコロナが落ち着いてもっと色々な所にお出かけ出来ますように!

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