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LAC横瀬でワーケーション?

LivingAnywhereCommonsという多拠点生活を後押ししてくれるプラットフォームがあります。

月額¥27,500で全国36拠点(2022年7月時点)の施設が泊まり放題。少し辺境なところにあるけれど、光熱費とWi-Fi込みでこの値段で全国いろんなところに住めるのはなかなか頭おかしい価格設定。

宿泊場所は相部屋のいわゆるドミトリー形式の場合もあるけれど、場所によっては個室の拠点も。

今までいったことある拠点は
静岡の下田、福岡の唐泊と田川、茨城のつくば、千葉の館山、山梨の八ヶ岳、和歌山の和歌山市と那智勝浦、岡山の津山と真庭の10拠点。

11拠点目のLACは横瀬に

今回は11拠点目の訪問ということで、最近オープンした埼玉は秩父にあるLAC横瀬に仲間たちとワーケーションに。

横瀬駅から徒歩8分の立地、そもそも横瀬駅までも新宿から1本で来れるので、LAC拠点のなかでもアクセスは抜群にいい場所。

自分的なLAC拠点の使い方は、実はワーケーションとは程遠く、LACは基本的に宿泊施設に加えてコワーキングスペースが充実しているので、まとめてたまってきた仕事を消化したいときに、セルフ追い込み合宿的な要素で使うことが多い。

ということで今回も仲間たちを誘ってみたものの、基本的にみんな朝から晩までずーーっと作業。たまの休憩にはなしたり、ランチや晩ごはんをかるくともにするぐらいがちょうどよかったりする。

フリーランスの人やノマドワーカーにおすすめ

交流をもとめて短期でくる人たちももちろんいるけど、それよりも実際にフリーランスやノマドワーカーとして1人でどこにいても働ける人にこそおすすめしたいのがLACのサービス。

どこにでもいけるからこそ、1人でも働けちゃう。けれど、そんなときこそふとしたことを話せる仲間が一緒にいたほうが、リフレッシュにもなるし、新しい知識が舞い込んでくることも少なくない。

ホテル暮らしだとそこまで一緒に宿泊してる人と交流することも少ない。ゲストハウスだと「旅」を目的にくる人が多いため仕事をする雰囲気あまりない。

そんな悩みを解決してくれるちょうどいいサービスがLACだと思って自分はよく使ってます。

もちろんワーケーションにチャレンジしてみたい人や、実際にノマドワーカーの話を聞いてみたい人なんかにもおすすめですけどね。

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