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【インターン募集】「どこでも働く」の実現で選択肢を増やしたい学生へ


はじめまして、旅を若い世代に広めるシャンディこと、岡村です。大手IT企業を経て世界一周を経験、帰国後に便利屋ギルドという会社を立ち上げました。

今回のnoteはギルドのインターン募集について書きたいと思います。

最近はキヤノンのVlogカメラ「PowerShot V10」のアンバサダーや、チェコ親善アンバサダーなどをしていたり、旅を広める会社TABIPPOの学生支部で事業責任者をしていたり、サステナブルツーリズムを啓蒙するメディア「サスタビ」で総合プロデューサーをしていたり、仕事を通じて「旅」を広めることをしています。

「旅をしながら仕事をしてみたい」
「ノマドワーカーに興味がある」
「時給以外でお金を稼ぐことをしてみたい」

このあたりに当てはまる学生や、若手社会人はよかったら呼んでみてください。

そもそもギルドとは

「現代版のなんでも屋」として平成最後の月である2019年4月に起業、トイレ掃除からデータ分析までなんでもやるという心意気で便利屋さんに弟子入りまでして、網戸の張り替えや草むしりの勉強をしていた頃が懐かしいです。

コロナ禍になりオフラインでの業務を一旦停止して、「オンライン特化のなんでも屋」として事業を継続。もともと旅業界で活動していたこともあり、旅関連の会社を中心に仕事の依頼をもらうことが多く、「旅業界のなんでも屋」と呼ばれることもちらほら。

最近はリモートワーク可能な会社も増え、社会人であれば「どこでも働ける」は仕事を選ばなければわりと誰でも実現可能な働き方として定着しつつあるのかなと思います。

そんな社会的な背景もあり、最近では「どこでも働く」よりも、「踏み出せていなかった一歩を後押しする」ことに重きを置き、事業に取り組んでいます。

ギルド6期目のインターンを募集します

【応募条件】
・18歳〜25歳
・社会人可
・PCを保有している
・週10時間以上インターンに時間を確保できる

本題に入りますが、2年ぶりにギルドのインターンを募集しようと思います。

基本的には学生を対象にしていますが、社会人で副業をはじめるための一歩目を踏み出したい人や、副業が禁止だけど仕事終わりが暇だからスキルアップのためにとインターンをしていたメンバーも過去にはいます。

正直お金が欲しいのであればギルドでインターンをするのはおすすめしません。今はいろんな企業がバイト感覚でガクチカにも有利になりそうなインターンをたくさん出しているので、そちらに応募してみてください。

「本気で人生を変えたい」という想いがあり、実現したい目標に対する気持ちが強い人に、その環境を提供している場がギルドのインターンであるため、なにもしなければ何の成長もなく、ただ時間だけが過ぎて終わるだけだと思います。

業務内容について

Webメディアの企画/運営や、SNSの運用業務、旅系オンラインコミュニティの運営など既存のギルドで扱っている業務や、今年度から新規に取り扱う留学関連事業についてなどを含め、多岐にわたる業務に関わっていただく予定です。

結論からいうと「オンラインのなんでも屋」なのだから、何が来ても全力で取り組んでいただく、以上。

他にも発信活動をしている方には、ギルドで扱うYouTubeやInstagramのリールをはじめとした動画コンテンツに出演していただき、ご自身の認知向上を含めてブランディングのお手伝いをさせていただくことも考えてはいます。

ただしどんな業務に関わることになろうとも、ギルドのインターンである以上は「Webライティング」に全員取り組んでいただきます。

最近強く思うことは、「無駄なことなんて世の中に存在しない」という感覚。この感覚が理解できるかどうかだと思います。一見遠回りや非効率に見えることも、すべては後でつながってくるのだという感覚です。

ただそれも、単純作業の繰り返しや言われた作業をそのまま取り組むなど、思考停止で実施していると、もしかすると無駄なことになってしまうのかもしれませんが。(役にたつ出番が少ないという意味が適切かもしれません)

ギルドの過去インターンたちをみて

ギルドでインターンするメリットはと言われると「圧倒的な成長」とか、「人生を変える体験」とか、そんな大層なことは自分からは言えません。

頑張っている人や求めている人には、それ相応の成長する機会はあると思いますが、サボろうと思うといくらでもサボれます。自分で自分の人生のことを本気で考え、「変わりたい」「成長したい」と思っていない限りギルドのインターンという環境は向いていなです。

ただこれだけは言えること、それは周囲の大人たちに恵まれていること。何か困り事があった場合はもちろんのこと、恒例のギルドインターン合宿では毎回いろんな起業の代表や、フリーランス、普通に生きていたらなかなか会えないような経歴をもつ大人たちと一緒に過ごせます。

過去インターンたちに聞いても、自分の周りにいる「人生を全力で楽しく遊び生きている大人たち」と一緒に働き、遊び、語り、飲み明かすことが楽しくて仕方ないようです。なにより、「自分も将来はこうなりたい」と、ロールモデルとして業務に取り組むモチベーションにもなっています。

インターンたちの声

新卒でフリーランスに

大学生最後の年にインターン4期生としてギルドに入り、オンラインでのコミュニケーション、タスク・スケジュール管理などお仕事をする上での基本の基を学ばせていただきました。フリーランスには、これらの「基本」を教えてくれる上司はなかなかいません。

ギルドと代表のシャンディさん、そして地道にコツコツ頑張ってきた自分のおかげで新卒でフリーランスになる目標を達成しました。今でもギルドで身につけた力が毎日のお仕事に活きているのを実感しています。

ギルドに出会う前までいわゆる“就活、卒業、就職”の道しか見えていなかった私ですが、今は、あの時想像もつかなかった“ノマドライフ”を謳歌しています。

目の前にたくさんの選択肢が見えてくる感覚、みなさんにも味わって欲しいです。この機会を逃すなんてもったいない!ぜひギルドで自分の可能性にチャレンジしてみてください。

在学中にPCだけで稼ぐを実現

PC1台で稼ぐスキルを身に付けて全国を旅したい、しかも「書く」という自分の好きなことで。そんな憧れに近い稼ぎ方を実現するべく、大学2年次に「どこでも働ける学生を育てる」ギルドへインターン4期生として入りました。

特にありがたかったのが、毎週ある定例でそれぞれの週報に手厚いFBがもらえたこと。定期的に壁打ちできる環境が備わっていたため、正しい方向に力を注げたと思っています。そしてギルドで学んだことや習得したスキルを外で試していく中に、2年の終わり頃には時給換算するとバイト時代の倍以上の金額をPC1台で稼げるように。

ついに念願だった、授業がない日はPCをお供に全国を旅すると生活を、自分の日常にできました。

とはいえ、ギルドという環境を活かせるかどうかは自分次第です。自分の頭で考えて、動かないと何も身につきません。その代わりやればやるほどチャンスが与えられる環境でもあるので、迷っているなら一旦行動してみるのが吉です!

インターン卒業生の声もご紹介

特別なスキルを身につけたというよりも、これから社会で生きるうえで大切なことを学んだなと思います。たとえば、即レスや先を読んで仕事をすると信頼に繋がるとか、人との関わりを大切にするとか。いろいろな働き方があるけれど、結局仕事をするうえで大切なことは同じだと実感しました。

また打表のシャンディさんの人脈のおかげで多くの素敵な大人に出会えたことは財産です。長崎にある小さな女子大に通っていたので、普通なら出会わない方とお話させていただいたときはすごく嬉しかったです!就活で困ったときも有料級に助けてくれました。

どこに住んでいてもチャンスは山ほど転がっています。大学の名前とか見え方とか関係なくて、結局は自分次第。インターンに採用されたとしても、どう動くかは自分次第。この募集を見つけた人はなにかの縁なので、迷っているのならとりあえずエントリーしてみてください!!

その他のリアルな声はnoteから

他のインターンたちのリアルな感情や、インターンに応募したきっかけ、インターンで何をしたかなどは、以下にまとめているので参考までに。

応募方法について

ここまで読んでいただきありがとうございます。興味をもっていただいた方は、ぜひインターンに応募してみてください。

インターンの応募はこちらのフォームを記入していただければと思います。

選考結果に関してはSNSのアカウントにて送付いたしますので、X(旧Twtter)か、Instagramのアカウントのどちらかを必ず記載するようにしていただければと思います。

一緒に活動できること、楽しみにしています!

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