SSDの弊害?
先日、普段通りパソコンを使っていたところ不具合があって再起動しました。
すると、「?」マークが表示されて起動できず…。
何度か再起動すると起動しました。そんなことが何度かあって、仕事に支障が出たためパソコンを新しく買い替えました。
そして私は気づきました。
「SSDは起動ディスクなどに使うと5年前後で突然壊れる!」
今回調子が悪くなってしまったパソコン(二号機)は5年ほど前に購入したもので、SSDを搭載したパソコンでした。
さらにその前に持っていたパソコン(初号機)は読み込みが遅かったのでHDDからSSDに積み替えて、しばらく2台のパソコンを使っていました。
しかし、初号機も二号機もある時突然起動しなくなってしまいました。
初号機は学生から長く使っていたので詳しく調べませんでしたが、二号機は色々調べた結果、起動ディスクの入ったSSDを認識しない状態となっていました。
初号機はパーツが勿体無かったので、SSDを外付けとして再利用したのですが読み込みが異常に遅かったり、なにやら挙動がおかしい…。
ちなみに、初号機のHDDはフォーマットして外付けHDDとして今も元気に働いてくれています。
そういえば初号機も二号機も5年ぐらい(初号機はSSDに変えてから)で動かなくなっちゃったな…。
その時ハッとしたのでした。
これはすごいことに気づいてしまった…!と思いましたが、調べると普通に書いてありました。
ただ、本当に5年で突然壊れてしまうとは。
大した予兆がないので怖いですね。定期的にバックアップを取ることの重要性を再認識しました。
世紀の発見と勘違いしたのが悔しかったので、二号機はばらしてSSDを交換しました。
比較的最近のMacは自分でパーツ交換できないと思っていましたが、調べてみるとMacBook Pro 13-inch,2017までは自分で交換可能との事でした。
確か二号機はそれぐらいに買ったな〜と思い調べてみたところ、まさにMacBook Pro 13-inch,2017だったので、パーツを取り寄せて挑戦することに。
裏蓋開ける時に壊れるような感覚あったし、見たことないSSDだし、手こずりましたが、無事起動してくれました。
もうしばらくは職場の据え置き君として働いてもらうこととします。
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