標高1,625mで津軽三味線を弾いた話
どうも様子のおかしい津軽三味線奏者の八月朔日(ほづみ)です。
今日は津軽富士と呼ばれる青森県で1番標高の高い山「岩木山」の頂上で三味線を弾いた話をしたいと思います。
「馬鹿と煙は高いところに上る」
愚かな人はおだてにのりやすい、後先考えずに高い(危険な)ところに好んでいく
という意味のことわざです。
そうです。良くお分かりで。
これは、今回の僕のことですね。
もちろん理由があって岩木山山頂で津軽三味線を弾こうと決意したのですが、挑戦を始めてから自分の無謀さに気づく