津軽三味線 八月朔日健太

津軽三味線の奏者・講師をしております。 津軽三味線のことから日常のことまで、きままに綴…

津軽三味線 八月朔日健太

津軽三味線の奏者・講師をしております。 津軽三味線のことから日常のことまで、きままに綴ります。

最近の記事

標高1,625mで津軽三味線を弾いた話

どうも様子のおかしい津軽三味線奏者の八月朔日(ほづみ)です。 今日は津軽富士と呼ばれる青森県で1番標高の高い山「岩木山」の頂上で三味線を弾いた話をしたいと思います。 「馬鹿と煙は高いところに上る」 愚かな人はおだてにのりやすい、後先考えずに高い(危険な)ところに好んでいく という意味のことわざです。 そうです。良くお分かりで。 これは、今回の僕のことですね。 もちろん理由があって岩木山山頂で津軽三味線を弾こうと決意したのですが、挑戦を始めてから自分の無謀さに気づく

    • 本を読むのが好きです

      ●ご挨拶 みなさんお世話になります。 津軽三味線の八月朔日(ほづみ)です。 noteはじめてみました! 津軽三味線のことについても勿論ですが、日常や好きなことについても書いていきたいなぁと思ってます。🖋 というのもですね ライブやコンサートに来てくださる方々から、 「八月朔日さんの好きなものってなんなんですかー!」 と質問されることも多くなりまして、 恥ずかしながら自分についても少しずつ知ってもらえるように、文を書き残そうかなと考えている所存です。 さて、前置きが

    標高1,625mで津軽三味線を弾いた話