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私たちは肉体そのものが自分自身であると思い込んで生きています。 肉体の死は人生の終わりであり、生命体としてこの世から一つの存在が消えることを意味し、死は命の終わり、自分自身という存在の消滅である。 そう思えば人が死を恐れるのはもっともなことです。 しかし、真理では私たちには3つの体があり、肉体の死を迎えても残り2つの体によって次の次元での生が始まると教えます。 そうは言っても、自分の本質が肉体そのものではなく、霊なのだと言われてもよく分からないというのが多くの方の感