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あと何回ペットロスになればいいですか?~読書記録196~

漫画家・松苗あけみさんによるエッセイ漫画。

1956年生まれの著者は30年以上に渡り、猫の多頭飼いをされてきた。
動物を飼うということは、やがては死を迎える事。
動物は必ず死ぬ。わかっちゃいるけど、死ぬ前の様子が、猫、飼い主共に、リアルに描かれていて、共感を持った。

私も猫のいない生活は考えられない。何度も猫を見送り、そして新しく迎える。
けれども、亡くなった時の悲しみは・・・


これまでの人生で一番私を愛してくれたトラちゃん。


日蓮宗の寺から貰ったルカ

私も著者のように、見送る悲しみを何度も体験した。
そう。そして、自分もいつかは、大好きな猫たちとと思うのであった。



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